5,6年生 『トップアスリート夢・授業 サッカー』(1)今日は5年生と6年生の子ども達が楽しみにしていた、『トップアスリート夢・授業』の日です。『トップアスリート夢・授業』は大阪市が、市内の小中学生のために企画・推進をしている催しです。陸上や水泳、野球やサッカーなどのトップアスリートが講師として学校を訪れ、子ども達に「夢」をもつことの大切さをお話したり、スポーツの実技指導をしたりしてくださいます。 今回、十三小学校に来てくださったのは大阪を拠点とするプロサッカーチーム、セレッソ大阪で子ども達や選手の指導をされているコーチの方です。6年生の代表児童が始めの言葉をスピーチして、みんなで「おはようございます」と元気よく挨拶をしました。 コーチのみなさんは自己紹介に続けて、「今日は○○と呼んでください!」と子ども達に気さくに話かけて、明るい雰囲気で夢・授業はスタートしました。 児童朝会 「読書感想文で賞状をいただきました」月曜日の朝は、講堂に全校児童が集まって児童朝会をしています。今朝の児童朝会では校長先生から、夏休みに書いた読書感想文で表彰された児童が紹介され、賞状の授与が行われました。 名前を呼ばれた児童が、驚いた表情で講堂の舞台に上がります。校長先生が賞状を読み上げて、一人一人に手渡してうださいました。全校児童から大きな拍手が贈られると、舞台の上の子ども達は少し恥ずかしそうな様子でした。 今日の給食「あげシューマイ」
今日は「あげシューマイ、とうふのスープ、ツナとチンゲンサイのいためもの、おさつパン、牛乳」でした。あげシューマイは中学校は一人3個、小学校は一人2個です。「もっと食べたい」という声をたくさん聞きました。低温で黒くならないようにじっくり揚げました。
5年生6年生 「今年の漢字は…」今朝、登校してきた子ども達が玄関の大きな掲示板の前に集まっていました。子ども達が熱心に見ていたのは、『自分にとっての2021年 今年の漢字』というタイトルの下に並んでいる、5年生と6年生が書いた漢字の作品です。 毎年、12月になると発表されるその一年を表す漢字。元号が平成から令和に変わった2019年は「令」が、そして新型コロナウイルス対策で迷走した2020年は「密」が選ばれました。来週には2021年の漢字も発表されるようですが、それに先駆けて十三小学校の高学年の子ども達が考えた漢字が発表されました。 大きな漢字の下にはその漢字を選んだ理由や、漢字に込められた子ども達の思いも書かれています。 「活」… コロナの中でも遠足とか運動会とか、いろいろな活動ができかたら活にしました。 「家」… 家族と仲よくすごせた。 「友」… この1年間、友達と協力したり楽しくできたから、この漢字にしました。 「笑」… 今年もいっぱい笑ったから。 新型コロナウイルスの感染対策のために制約や努力を求められる日々が続いていますが、そんな中でも家族や友達と笑顔ですごしている子ども達のエネルギーが感じられます。 期末懇談会でご来校された際には、ぜひ玄関の『自分にとっての2021年 今年の漢字』もご覧ください。 図書委員会 発表(1)「図書クイズをしよう」今朝の児童集会は、図書委員会の発表でした。前半は「図書クイズ」です。図書委員会のメンバーが図書室にある絵本からクイズを5問つくって、子ども達に出題しました。クイズは三択なので、回答する時は1、2,3を指でだして示します。 知らない絵本や懐かしい絵本からクイズが出されて、子ども達はたいへん楽しんでいました。 |
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