ミラマーレ・オペラ公演 その2あらすじは「涼子先生とジョン先生の結婚式。教え子の子ども達もお祝いにかけつけますが、突然、結婚式の会場が火事になります。火事の炎を見た涼子先生のお父さんの勇一は、5歳の時に、お母さんを空襲の火事で見殺しにしてしまった悲しいできごとを思い出してしまいます。涼子先生は今までお父さんの苦しみに気づかなかったことを悔やみますが、自分のおばあさんが55年前にジョン先生のおじいさんに手渡した手鏡が、巡りめぐって、孫の自分の手に戻ってきたことにとても感動し、ジョン先生と二人で新しい未来に向かいます」 子ども達が、観劇する場所に座った段階から劇が始まりだし、その流れの中で「校長先生の挨拶」「児童代表の挨拶」が組み込まれ、オペラがスタートしました。 6年生の出場場面、バッチリでした。才能あるやん!と思う演技力の子もいました(笑) 美しい歌声と迫真の演技、そして舞台装置に視覚効果。子ども達は、オペラの世界に引き込まれ、涙する子どももいました。 交通安全指導3年生以上は「自転車の正しい乗り方」、低学年は「交通ルールについて」学びました。 風船メッセージのお返事、ありがとうございます。ありがとうございます。 子ども達のメッセージを読み、「元気がでました(^O^)」と連絡をくださいました。 PTAイベント 「風船に願いを」昨年度は、サマーフェスティバルは実施できずに、子ども達のためだけに、鷹合の花火を「ハナビーム2020」として実施してくださいました。 今年は、サマーフェスティバルを子ども達が楽しめるように、PTAで企画してくださいました。そして、花火も去年同様、盛大に上げてくださいました。 コロナ禍であっても、鷹合の子ども達は、感染予防対策を講じながら、心に残る活動を体験してきています。 そして、今回。いつもは、サマーであげていた風船を、PTAイベント「風船に願いを」という形で、今年度のPTA役員さん・実行委員さんたちが中心になって企画・運営・実施してくださいました。朝から風船の準備を進めてくださっていて、多目的室の天井が風船の敷物のようになっていました。 役員の方が、教室に風船をもっていくと大歓声(^O^)だったそうです。 子ども達は「この手紙を拾った人に幸せが訪れますように」「マスクが外せる世の中になりますように」「コロナに負けないで、元気にがんばってください」「せんそうがないせかいになってほしい」「コロナが終わって、みんなで旅行にいきたい」「「コロナがおさまって、家族で水族館に行けますように」「世界が幸せになりますように」等々の願い事を風船に着けていました。 八木沢会長の挨拶のあと、校長先生のカウントダウンに合わせて、みんなで「…5・4・3・2・1!」で風船を飛ばしました。 河野の心の中では、嵐の国立のように「One Love」がBGMで流れていました。(笑) みるみるうちに大空高く舞い上がる風船…。みんなで「バイバーイ(^O^)/^」と風船にお別れのあいさつをしました。 風に乗って旅に出た風船。早速、三重県より「風船のメッセージが届きました」と学校に連絡が2件ほど入りました。遠くまで、飛んでいってますね。 みんなの願いが叶いますように。 日曜参観・作品展たくさんの保護者の方々に来校していただきたい気持ちは山々ですが、各ご家庭1名にさせていただきました。チケットをお渡しして、来校していただくというシステムで実施させていただきました。 また、先日に保育所に刃物を持った男が入ってきて、職員によって取り押さえられた、という事件があったり、京王線で無差別殺傷事件があったりと嫌な事件が続いています。今回のようなたくさんの方々が入校とするときは、防犯安全対策を徹底しておかないといけません。子ども達と保護者のみなさんの安全を守るためです。保護者証を必ず身に着けていただくようにお願いしています。今後もご協力をよろしくお願いいたします。 |