最後に、もう一度ダンスパフォーマンスを見せていただきました。
子どもたちは「人にはさまざまなちがいがあり、そのちがいを認め合ってともに生きていくことが大切」というメンバーの方々からのメッセージをしっかりと受け止めてくれました。
すてきな時間をありがとうございました。

そして、メンバーのみなさんの自己紹介のあと、車いすダンサーの方のお話がありました。
子どものころの話や車いすダンスを始めるようになったきっかけ、また、自分のダンスを見てたくさんの人に夢や希望を持ってもらいたいという願いなど、気持ちのこもったお話を聞かせていただきました。

まずは、アップテンポの曲に乗って、ダンスパフォーマンスが繰り広げられました。
はじめて見る迫力ある演技に、子どもたちの目も釘付けになりました。

去る11月1日、車いすダンスグループ「ジェネシス オブ エンターテイメント」のみなさんによる芸術鑑賞会をおこないました。
スポットライトが創り出す幻想的な雰囲気の中で、ダンサーの方が登場し、公演が幕を開けました。

御堂筋で実施中の「御堂筋イルミネーション2021」で、６年生の子どもたちの「虎張子」の作品が展示されています。
作品は一つずつ、かわいらしい木箱に入って、ライトアップされています。
ライトアップは、12月31日までです。大阪の街が明るくなる『希望の光』を、ご家族みなさんで楽しんでみてはいかがでしょうか。
（中央小の児童の作品は、本町駅周辺に飾られています）