大阪市立矢田西小学校 めざす子ども像  〜 がんばる子 ともに生きる子 かがやく子 〜

6.1 航空写真撮影

本校創立50周年記念行事の取組として、航空機からの写真撮影を行いました。
校章をかたどった人文字をみんなで作りました。こちらの写真は屋上から撮影したものですが、航空機から撮った写真の出来上がりが楽しみです。
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5.31 児童朝会

★校長先生のお話

緊急事態宣言が6月20日(日)まで延長されることになりました。これからも、マスクをする、手を洗う、人との間をあけるなどして、新型コロナウイルスからしっかり身を守りましょう。

なかなか新型コロナウイルスの感染が収まらないので、またしばらく、いろいろな活動をがまんしなければなりません。梅雨入りをして雨の日が増えるため、思うように外遊びができないのもつらいですね。しかし、そんな時だからこそ、工夫をして毎日を楽しく過ごしてほしいなと思います。

校長先生からのおすすめは、身近にある自然と触れ合う活動です。植木鉢やプランターに知らない間に芽を出している野草について調べたり、散歩の途中で見かけた花や木をじっくり観察したりしてみてください。アスファルトやコンクリートの割れ目でたくましく育っている植物もあります。植物を観察していると、いろいろな昆虫や野鳥に出会うこともあります。

矢田西小学校のホームページには、「矢田西小学校の自然」というコーナーを設けました。主に、矢田西小学校で見つけた野草や樹木などの紹介をしています。皆さんもぜひ見てください。お家の人といっしょに見て、親子の会話のネタにしてくれるとうれしいですね。ホームページでは、多年草など難しい漢字や言葉を使っていますので、おうちの人に聞いたり図鑑を使ったりして、その読み方や意味をぜひ調べてください。紹介した生き物について不思議に思ったことをさらに詳しく調べたり、学校のどこでどんなふうに生きているかを確かめたりするのもおすすめです。

皆さんが、何か新しい発見をしたときは、校長先生にぜひ教えてください。楽しみにしていますよ。

矢田西小学校の自然 その18

体育館の裏側のネズミモチの花が見頃を迎えています。葉がモチノキ、花が咲いた後にできる実がネズミの糞(ふん)に似ているからこの名前がついたそうです。一体どんな実をつけるのでしょうか?
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矢田西小学校の自然 その17

日当たりのよいところを好むので、もくもくランドのあちこちで見られます。葉がハートの形をしているのが特徴です。漢字で書くと片喰。葉が折れたように閉じ、「葉が半分食べられているように見えるため」カタバミという名前がついたそうです。花が終わり、ロケットの形をした実が熟すと、種子がはじけ飛びます。
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矢田西小学校の自然 その16

孵化したばかりと思われるショウリョウバッタの幼虫が数十匹、運動場を飛び跳ねていました。体長は1.5cmほどで、形は親とほとんど同じです。(画面中央)元気よく飛び跳ねている姿が愛くるしいからか、珍しそうに観察している子もいました。
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