作品展に向けて今週は、子どもたちが作品づくりを進めるのと並行して、教職員みんなで、作品展の会場となる講堂準備もスタートしています。 水曜日には、管理作業員さんが平面作品を展示するためにワイヤー張りを、 木曜日には、教職員みんなで、講堂の清掃と立体作品を並べる台を準備しました。 明日は、平面作品搬入。 週明け月曜日は、立体作品搬入の予定です。 シーンとなった講堂。 子どもたちの作品をたのしみに待っているかのようでした。 12月9日の給食魚ひじきそぼろは、新食品の「魚ミンチ」を使用しています。魚ミンチは、原材料のスケソウダラをミンチ状にし、凍結加工したものです。 魚ひじきそぼろは、すでに大阪市の給食に登場している「牛ひじきそぼろ」の牛ひき肉を、魚ミンチに変更した一品である。魚ミンチとひじきをいため、砂糖やうすくちしょうゆなどで味つけし、しそを加えてさらにいためて作ります。 ご飯が食べやすくなるように、甘辛く味つけし、しそ特有の香り成分で食欲を増す工夫をしています。また、ひじきやしそを使用することで、不足しがちなカルシウムや食物繊維も補っています。 頭をやわらかくして・・・児童集会がありました。 集会委員会の子どもたちが考えてくれたクイズに、みんなでチャレンジしました。 例えば、こんな問題。 「白菜(はくさい)は、何才でしょう?」 「こいでもこいでも、進まない乗り物はなあに?」 子どもたちは次々と手を挙げ、答えを言ってみるものの、なかなか正解は出ません。 でも、最後は正解が出てきました。 正解と理由をきくと、「あぁ〜、なるほど!」 朝から頭をやわらかくして、たのしい時間を過ごしました。 (答え) ・99才(白菜の「白」という字は、「百」という字から「一」を引いているから) ・ブランコ(なるほどネ!) 12月8日の給食プリンの語源は、イギリス発祥の「プディング」といわれています。 イギリスでは、蒸したり焼いたりしたやわらかい料理をプディングと呼んでいますが、日本には、菓子のカスタードプディングが伝わり、それをプリンと呼ぶようになりました。 プリンは、牛乳、卵、砂糖などを混ぜて、蒸したり、オーブンで焼いたりして作る洋菓子です。 がんばる子どもたち
大阪市学力経年調査の第1日め。
3年生〜6年生まで、黙々と取り組む姿がどの教室にもありました。 さいごまであきらめずに…。 見落としはないかな…。 明日は算数・理科・英語があります。 がんばれ、子どもたち。 |
|