今年度、大阪市教育委員会のブロック化における学校支援事業を活用して、「百ます計算」の教材を購入し、全学年で取り組んでいます。１階の掲示板に、各学年の取り組んでいる様子を写真で紹介しています。ぜひご覧ください。

　１２月１４日（火）、九条幼稚園の子どもたちが九条北小学校に来てくれました。広い運動場で、楽しそうに「たこあげ」をしている様子に、とてもうれしくなりました。給食の時間帯でしたが、給食室に来る児童たちも、「こんにちは」と声をかけたり、笑顔で手を振ってくれました。また、来てくれるのを楽しみにしています！！

　今日の給食は「黒糖パン、とうふハンバーグ、カリフラワーのスープ煮、スライスチーズ、牛乳」でした。とうふハンバーグは、とうふ、ツナ、たまねぎなどを混ぜ合わせて、１つずつ形にして焼いています。焼き上がると、見た目は「クッキー」のよう？食べるとふわふわで、小袋のケチャップをかけて食べます。給食ではめずらしいスライスチーズもあり、子どもたちは楽しみながら食べることができました。

　九条北小学校の「展覧会」が始まりました。１年生から６年生までの図工作品を講堂に展示しています。保護者の皆様の見学は午後に予定していますが、午前中の時間には、各学年の児童が順番に見学をします。
　今日は、２年生児童と１年生児童が見学をする予定になっています。２時間目の時間に、２年生が作品を見学しています。他の学年の作品を、興味深く見学していました。

　今日の給食は「カツ丼、すまし汁、ミニフィッシュ、牛乳」でした。給食のカツ丼の卵は、液卵を使っています。仕上がりはイメージするものとはちょっと違います。卵がふんわりちょっと半熟・・は給食ではできません。完全に加熱するので、卵はコロコロした小さなかたまりのようになります。当番が見本を見て、「何か、ちがうな。」・・・確かに。「卵カッチカチやな。」・・見た目はカッチカチですが、食べるとフワフワ。食べるまでにいろいろ見た目のことは聞きましたが、やっぱり人気のカツ丼でした。