学校保健委員会について 11月26日(金)
学校と家庭・地域社会がそれぞれの立場で協力し、子どもたちの「こころ」と「からだ」の健康を保持増進させるための活動である「学校保健委員会」を実施しました。
「よい姿勢をする」をテーマに、健康委員会が姿勢健康体操を紹介し、たてわり班の児童や、保護者の代表の方が体操をしました。 コロナ禍、体を動かす機会が少なくなったためか、姿勢の乱れが気になります。 ご家庭でも健康に過ごすために、お子様と一緒に毎日体操するなど体幹をきたえ、よい姿勢で生活するよう工夫してみてください。 2年 手話交流会 11月22日(月)指文字を使って自己紹介したり、手話をつけて歌を歌ったりしました。また、手話クイズを通して生き物や季節の表し方を教わり、子どもたちは興味津々な様子で聞き入っていました。 今回は、フェイスシールドをつけての交流会となりましたが、会話する時には口の形を見てコミュニケーションをとっていると初めて知りました。すると、その後の質問時には口を大きく開けてゆっくり話そうとする姿が見られるようになりました。 5年 民族体験学習 11月22日(月)「『チマチョゴリ』を着た時の座り方は?」「食事のときは器を持つ?」など、クイズ形式で楽しく学びました。 国によって文化がちがうことを知り、その理由を学ぶことで、様々な考え方を受け入れられるようになります。そうすることで、ひとりひとりのの違いを認めあう関係を築くことができると、気づかせていただきました。 4年 民族体験学習 11月22日(月)
今日はソンセンニムに「ハングル」について教えていただきました。
韓国と日本では、読み方が似ている単語がたくさんありました。例えば、運動場のことは「ウンドンヂャン」、算数のことは「サンス」と言うそうです。 ハングルの書き方も教わり、自分の名前をハングルで書きました。最後にはソンセンニムからの秘密の手紙を、ハングルの表を見ながら一生懸命読みました。 今回、韓国・朝鮮の言葉に触れ、似ているところや違うところをたくさん見つけることができました。この学習をきっかけに、外国についてもっと興味をもってもらえたらと思います。 健康週間について 11月22日(月)
今回の健康週間では、11月22日(月)〜11月26日(金)の間「姿勢を正しくする」ために、姿勢健康体操に取り組みます。
朝の時間にしっかり体を動かして体幹をきたえ、正しい姿勢で授業を受けるようにします。 ご家庭でも、11月の保健だよりを参考に取り組むなど、よい姿勢を心がけるようにしてみてください。 |