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区役所より令和4年4月入学予定のみなさまへ 区役所からのお知らせです。 生野区内の市立小中学校で実施する学校選択制による学校公開・学校説明会について、新型コロナ感染症感染拡大の影響により、日時等の変更がある場合があります。区役所でも変更内容の案内をしていますので、こちらのホームページをご確認ください。 https://www.city.osaka.lg.jp/ikuno/page/0000543... 何列そろったかな?「ウービンゴ!」の掛け声が教室に響き渡ります! 自然災害のマッキーノにチャレンジする子どもたちです! ビンゴの手法を取り入れながら、楽しく社会の言葉と意味を理解していきます! 心静かに!子どもたちは、これ!ゼンタングルにチャレンジしています! ゼンタングルとは、単純な「タングル(模様)」を描いて作品を作り上げるアートの技法であり、その実践の最中に瞑想状態になることができる「禅」でもあります。じっとしたまま精神統一するタイプの禅が苦手な方でも、ペンで線を描き続けることはできるのではないでしょうか。その結果は一つの作品となり達成感が生まれ、その過程は瞑想状態のためさまざまな効果が得られるそうです! 心静かになる場面もいい経験になりますよね! なーんだ?みなさん!元気に過ごしていますか? 緊急事態宣言が今月末まで延長されることになりました。引き続き、「マスク」「手洗い」「換気」など、できることを徹底していき、感染症拡大予防に努めましょう! なお、感染の拡がりによっては、急な一斉下校や休校等の措置を講じる場合もあります。その際にはできるだけ速やかに、お知らせしますのでご理解とご協力をお願いします。 今後の対応は日々の状況によって変化する可能性はあります。対応の変化があればメールやホームページ等でお伝えしますので、随時ご確認ください。よろしくお願いします。 今回の問題は・・・ 「クリがおならをしたら文ぼうぐにへんしんしたよ。これなーんだ?」わかるかな? がんばった自分!■ネガティブワードが子どものチャレンジする「一歩」を奪っている 「チャレンジ精神も生まれ持った気質でしょう」と考える親御さんもいるかもしれませんが、先に述べたように子どもがチャレンジするかどうかで大事なのは「自己肯定感」です。自分をまるごと肯定できる気持ちが子どもの成長のポイントなのです。自己肯定感の高い子は、自信に満ちあふれていて何事にも積極的に取り組めます。 学校の勉強は予習をしっかりやれば自信を持って授業に臨めますが、社会では予習だけでは足りないケースや不測の事態が起きることも。ましてやこれからの「絶対的な正解」がない時代においては、「間違えても、また挑戦すればいいや」というマインドを持っているほうが、さまざまなチャレンジを経て自信をつけ、新たな課題に挑む意欲を生み、結果として成長につながるのです。 成長を阻む親の言動として以下のようなものがあります。 「何やってんだ」 「どうしてできないの?」 「あーあ」 みなさんもテストの返却やスポーツの現場でつい声に出して言ってしまっていませんか。ため息交じりのネガティブなリアクションは、子どもたちからチャレンジする力を奪っている可能性があります。結果だけを評価された子どもは、次第に臆病になり、「失敗して怒られるくらいなら」と、チャレンジすることをやめてしまいます。ミスに目を向けるよりも、その過程にあるチャレンジを評価してあげれば、子どもは「がんばった自分」を認められたことで心が満たされます。 きょうだいやほかの誰かとの比較は子どものチャレンジ精神をスポイルするので、あくまでその子自身のチャレンジや成長を認めてあげましょう。そうすることで、子どもは「次は○○にチャレンジしてみようかな」という気持ちになるのです。 |