今日の児童集会は、テレビ放送で、代表委員会の子どもたちが『私は誰でしょう？-』クイズを行いました。
　３つのヒントを基に『私』とは何かを当てるクイズです。第１問は、『教室にある』『みんなが見る』『緑色をしている』がヒントで、答えは『黒板』でした。
　朝から頭をフル回転させて考え、みんなで盛り上がりました。

　今回の熊猫班級の時間は、中国の街の様子や文化について学びました。
　観光都市のひとつである大連（ダーリェン）市や、哈爾賓（ハルビン）市の雪まつり(氷雪大世界)など、中国の様々な街の様子を、写真を見ながら学びました。

　五年生の国語では、宮沢賢治の代表作のひとつ『注文の多い料理店』について学習します。
　
　独特な音の表現(オノマトペ)が有名な作者ですが、かけ言葉も多く使われていて、『なかへ』と『おなかへ』をかけて『おなかへお入りください』と言ったり、題名の意味がうまく隠されていたりと、表現の面白さとストーリーで登場人物だけでなく読者も翻弄される不思議な作品です。

　今日、一年生たちが学校の校庭で秋の虫さがしをしました。

　タブレット端末を片手に、学習園や木の根元で、草むらをかき分けてさがします。

　声の上がったほうに行ってみると、ナナホシテントウがいました。

　みんなあつまってきて、おおよろこびしていました。

　今日の献立は
　『さごしの塩焼き』
　『豚肉とじゃがいもの煮もの』
　『キャベツの梅風味』
　『ごはん』
　『牛乳』です。
　
　さごしはさわらの子どもにあたります。
　４０〜５０cmほどの大きさが『さごし』
　７０cm以上が『さわら』と呼ばれます。