3学期の始業式 「一年の目標をもちましょう」「明けまして、おめでとうございます。」と校長先生が挨拶をすると、職員室に近い低学年の教室の方から、「あけまして おめでとう ございます。」と明るい返事が聞こえてきました。 新型コロナウイルス感染者が急増してる事態に合わせ、3学期の始業式は講堂に集まらずに校内放送で行いました。教室を回ると、背を伸ばして良い姿勢で流れてくる校長先生の声に耳を傾ける子ども達の姿が見られました。 校長先生は子ども達に、「令和4年が素晴らしい年になるように、何か目標を持つようにしましょう。そして目標を達成するために、どんな心を持った人になるかを考えましょう。」と、お話をされました。 家族と楽しい冬休みを過ごして、子ども達は充実した笑顔で登校してきました。新しい一年を大きな目標を持ってスタートしてほしいと思います。 十三地域 「新成人の門出を祝って」十三地域が主催となって、「新成人を祝う会」が小学校の講堂で行われました。8年前に十三小学校を巣立った卒業生の中から15人の新成人が集い、地域の方々からのあたたかいに祝福に笑顔を見せていました。 大掃除 「新型コロナウイルス感染を予防するために」新しい年になり冬休みが終わろうとしていますが、また新型コロナウイルス感染に関するニュース等を耳にすることが多くなってきました。3学期のスタートにあたり少しでも感染予防の助けになるようにと、各教室と特別教室のエアコンのフィルターの大掃除をしました。 また、PTAの役員さんもお手伝いに来てくださって、教室のカーテンの洗濯もしてくださいました。参加してくださったPTA役員のみなさん、本当にありがとうございました。来週の始業式に登校してくる子ども達を、気落ちよく迎えることができます。 教員研修 「クロームブックを活用しよう」昨年度末に緊急で配備された一人一台端末(ノートPC)を、今年度から授業やオンライン接続などで児童が活用する場面が増えてきました。 淀川区ではgoogleのクロームブックが配備されています。今日の教員研修会ではクロームブックのノートPCに入っているソフト(アプリ)を使うことで、どのような学習支援ができるのかを学びました。 実践例を交えた講習では、授業の中で協働学習を進めるためにグループ内でメッセージを送り合ったり、英語の文に入る単語を早押しクイズで答えたりといった活動を、教員が自らが体験しました。 |
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