〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

6年生 福祉学習「認知症について学ぼう」(2)

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 次に、講師の方が認知症のお年寄りとその家族に扮して、短い劇を演じてくださいました。「財布がないんだけど…」や「病院の行く日がわからへん…」と困っているお年寄りに、どのように接して声をあけるのが良いのかについて考えました。
 認知症になって困っている人を責めるのは、良いことではありません。6年生の子ども達からは、「一緒に探そうかと言って、無くしたものを探してあげる。」など優しい意見が発表されました。
 また、講師の先生からは「新聞を使って日付を見せたり、カレンダーを使って予定を確認するなど、わかりやすくして声をかけてあげると良いです。」と、対応の仕方を教えていただきました。

6年生 福祉学習「認知症について学ぼう」(1)

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1月13日(木)
 淀川区の社会福祉協議会からゲスト・ティーチャーをお招きし、6年生の児童に認知症についてのお話をしていただきました。
 「認知症になると自分のことや、周りの事がわからなくなります。物を無くしたり、日や時間がわからなくなったり、約束を忘れてしまったりします」。講師の先生が認知症の症状としてよく見られる例を教えてくださると、6年生の子ども達は真剣な表情で聞いていました。

給食 「日本の伝統的な食文化」

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1月12日(水)
 給食室から教室に上がる階段の踊り場には、給食に関するお知らせが掲示されるコーナーがあります。3学期が始まり、「あけまして おめでとう」のメッセージとともに掲示されているのは、おせちや七草がゆについてのお話です。
 おせちに入っている食べ物には一つ一つに意味があり、願いが込められていること。また、七草がゆを食べるようになった由来には、「一年を健康に過ごせるように」という祈りが込められていること。日本の伝統的な食文化には、食べ物についての知恵や昔から人々がもつ願いなどが詰まっています。
 子ども達も伝統的な食文化について知り、将来へ受け継いでほしいと思います。
 

4年生 「……。(おかわりしまーす)」

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1月12日(水)
 子ども達が楽しみにしている給食が、今日から始まりました。
 とはいえ1月になってから新型コロナウイルスの感染者数が日に日に増加している状況を受けて、3学期も手洗いと消毒の励行は続けています。また給食では、それぞれの学級で黙食のルールに取り組んでいます。
 4年生の教室では配膳が終わって食べ始めてから、担任の先生が「パンのおかわりのほしい人?」など、パンやおかずのおかわりを尋ねます。すると、おかわりのほしい子が、「……。」と声を出さずに勢いよく手を挙げます。
 「あと、パンの0.5本が2人分あるよ。」など、パンの量を小数で表すのがユニークで、算数の勉強にもなるなと感心しました。

今日の給食「マカロニグラタン」

今日は「マカロニグラタン、ウインナーのスープ、和なし(カット缶)、黒糖パン、牛乳」でした。
今年最初の給食は、いつも好評なマカロニグラタンで、子どもたちもたくさんおかわりしていました。
今年も十三小学校の給食を楽しみにしてください。
どうぞよろしくお願いします。
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