大阪市立矢田西小学校 めざす子ども像  〜 がんばる子 ともに生きる子 かがやく子 〜

矢田西小学校の自然67 テンノウジカブラ

漢字で書くと、天王寺蕪。大阪市天王寺付近が発祥で、野沢菜の祖先という言い伝えがあります。
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10.13 読書リレー

今日の読書リレーは上田先生でした。放送で「きいろいばけつ」という本の読み聞かせを行いました。続きは図書室に行ったときに読んでもらえればと思います。
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10.12 5年稲刈り体験

今年はコロナの影響で例年6月頃に実施している田植え体験はできませんでしたが、毎年お世話になっている田中莊滋さんのご厚意で今日は稲刈り体験をさせていただきました。
 
鎌を使って稲を刈り取り、麻ひもで稲を縛っていく作業をほとんどの子どもは初めての体験でした。慣れない作業は大変そうでしたが、子どもたちは協力して熱心に作業をしていました。

田中莊滋さん、貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。
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矢田西小学校の自然66 イヌタデ

もくもくひろばのあぜ道で見つけました。花は、枝先に穂のようにかたまってつきます。赤い花を赤飯に見立ててて遊ぶため、アカマンマとも呼ばれます。
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10.11 児童朝会

真鍋淑郎さんノーベル物理学賞を受賞

 今週も日中は暑い日が続きそうです。朝晩との気温の差が大きいため、体調を崩しやすいです。くれぐれも気をつけてくださいね。
 今週は、うれしいニュースを紹介します。
 今年のノーベル物理学賞が10月5日(火)発表され、アメリカ・プリンストン大学上席気象研究員の真鍋淑郎(アメリカ国籍)さん(90)ら3人に贈られることが決まりました。真鍋さんは物理の法則を使って地球温暖化を予測する研究の基礎をつくり、温暖化対策などに貢献したことが評価されました。
 地球は太陽によって暖められ、二酸化炭素などの温室効果ガスは気温を保っています。しかし、人間が大量の石油や石炭を燃やすなどして、二酸化炭素を出し続けています。このままだと気温が上がって温暖化が進みます。真鍋さんはコンピュータを使って、温暖化を予測する方法(モデル)を開発しました。
 真鍋さんは、自分の研究が評価されたことを喜びながら、何度も「好奇心」という言葉を繰り返しました。好奇心とは、珍しいものや自分の知らないものに興味を持つ心です。若い研究者に向けて「面白い研究は好奇心から生まれる」とエールを送りました。
 真鍋さん、ノーベル物理学賞の受賞、おめでとうございます。皆さんも、好奇心を大切にしながら日々を過ごしてください。学校生活が楽しくなりますよ。(出典 10月7日毎日小学生新聞)

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