さようならと挨拶をしていると、4人の子どもたちが、ミニホウキでピロティーを掃除していました。

「どうかしたの？？」との問いかけに、「汚れているから掃除している。」とのこと。

なんて素晴らしい行動なのでしょうか。自分のためではなく、みんなが使う場所をきれいに保ちたいと思える心が育っているのだと感心しました。

こういった思いを持ち、行動できる子どもたちをさらに育てていきたいと思います。

あるクラスでは、寒い中で、子どもたちが動くことが減るので、運動量を増やすためにドッジボールを取り入れています。

子どもたち、ドッジボールは大好きな子が多いです。

「次の中で、1番シュートが上手な人は誰でしょうか？？」と今まで習ってきたことを使って答えを出そうと考えています。

５年生で習ったこと、割合？？単位量あたりの数？平均？倍数と約数？思い出しながら考えていきます。

C-NETの先生とシルエット「なんの野菜かなっ？？」と英語で聞かれて、英語で返事をします。

子どもたちの発想は豊かです。たくさんの回答が出てきます。

「えんぴつで　かこう」と正しい姿勢と正しい鉛筆の持ち方で、下の線をなぞっていきます。初めは太い線がどんどん細くなっていきます。

鉛筆をもつ力の入れ方もここで、身につけていきます。

うまくいかなくても、挑戦です。