〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

今日の給食「くりきんとん」

今日は「鶏肉の甘辛焼き、かす汁、くりきんとん、ごはん、牛乳」でした。くりきんとんは、お正月に食べられるおせち料理の一つで、きんとんは黄金色で金塊や小判に見立てて、「金運上昇」の願いが込められているそうです。

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今日の給食「あじのレモンマリネ」

今日は「あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、固形チーズ、黒糖パン、牛乳」でした。あじのレモンマリネには生のレモン汁を使ったマリネ液を揚げたあじにかけました。てぼ豆のスープ煮に使われているてぼ豆は、血液をつくる鉄も多く含まれ、栄養豊かなスープ煮でした。
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6年生 理科「釘を抜け!」

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1月14日(金)
 6年生は理科で、「てこの はたらき」の単元に入りました。班に配られた木片には釘が打ち付けられており、まずは手に軍手をはめて引っこ抜こうと頑張ります。力いっぱい引っ張ても、釘を木片から抜くことができません。
 そんな時に使う道具は、バールです。子ども達の中にはバールを見るのも初めてという子や、使ったことがないという子もいます。今度はバールを使って、木片にささった釘を抜いてみました。
 バールの先を釘にかけて、持ち手をギュッ、ギュッと倒します。手では抜くことができなかった釘が、ゆっくりと持ち上がってきて抜くことができました。小さな力を使って、大きな力をうみ出すのが「てこ」の働きです。
 これから理科の時間に実験をして、「てこ」の仕組みや、身の回りにある「てこ」を利用した道具について学習していきます。

阪神淡路大震災から27年 「忘れない」

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1月17日(月)
 1995年1月17日、神戸市や淡路島など兵庫県南部を震源として発生した阪神淡路大震災から27年。今朝のニュースでは、午前5時46分に合わせて黙祷を捧げる人々の様子が流されていました。
 児童朝会では放送で、校長先生が27年前に兵庫県で大きな地震があったことや、関西で大きな被害があったことなどをお話されました。折しも昨日、海外の噴火で津波警報や注意報も発令されたことについてもふれ、「過去の大きな災害のことを忘れずに教訓としていかし、災害への備えをしておきましょう。」と、子ども達に語りかけました。

図書室から 「本と素敵な出会いをしよう」

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1月14日(金)
 3学期がスタートして一週間がたちました。図書室の前のボードには、図書支援コーディネーターさんから子ども達へのメッセージが掲示されています。
 図書室の中にも「お正月」の特設コーナーが設けられていて、お正月を題材にした絵本や、鏡餅やしめ縄といった文化や歴史に関する本、またおせちやお雑煮などの食育の本が並んでいます。
 「今年も本とすてきな出会いがありますように」。2022年もたくさん読書をして、本の世界を楽しんでほしいと思います。
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