正門のそばにある花壇が、冬の植物へと移り変わりました。

　たくさんの雨露を湛えているのは、門松の添え物にも使われる『葉牡丹(ハボタン)』。
　冬を彩る『パンジー』と、緑と白のコントラストが眩しい『折鶴蘭(オリズルラン)』が、新たに正門の花壇へ華やかにしてくれています。

１２/１７（金）の献立は、
〇 冬野菜のカレーライス、
〇 ブロッコリーとコーンのサラダ
〇 黄桃（カット缶）
〇 牛乳
でした。

　旬とは、その食品が多くとれる時期のことであり、とれる地域や種類によって多少季節が異なります。旬の食品は値段も安くなり、味も濃く、おいしくなる傾向があります。そして、栄養価も他の季節に比べて高いものもあります。また、生産する際に使われる燃料なども旬以外に比べると少なくてすむため、ＣＯ2排出量も減るなどのメリットもあります。
　冬に旬を迎えて収穫される代表的な野菜には、ほうれんそう、だいこん、かぶ、ブロッコリー、はくさい、こまつな、れんこん、きくな、ねぎなどがあります。冬野菜のカレーライスには、だいこん、れんこんが使われています。美味しく仕上がりますので、ご家庭でもお試しください。

　今日の算数は、ドリルを使って、『たし算』を復習していました。

　決められた時間内に、１０までの数の『たし算』を何問できるかに挑戦していました。

　みんなは、何問解けたでしょうか。

　このところの厳しい寒さにも負けず、きれいな花を咲かせているのを見つけました。

　この花の名前は、三色の菫(スミレ)と書いて『三色菫(パンジー)』といいます。

　名前の通り『スミレ科　スミレ属』の花で、『白・赤・黄・紫・青・橙・茶』と様々な色の花が咲きます。
　
　現在、正門前と体育館前で、きれいに咲いています。
　寒い季節に、美しい彩りを与えてくれています。

　一年生が植えたチューリップの球根から「め」が出はじめました。

　かわいらしい感じがする小さな「め」が、地面からまっすぐ伸びています。