６年生の栄養指導のテーマは「行事食について知ろう」。
一年のうちには、いろいろな行事があります。
正月、節分、ひな祭り、子どもの日・・・それぞれの行事には、その日にだけ食べる特別な食事があります。それを「行事食」といいます。
「行事食」は、その時の旬の食材を使って、家族の健康を願い自然の恵みに感謝する意味をもつ料理です。
給食にも「行事食」が出てくることもあるので、その意味を考え、自然の恵みに感謝して食べましょう！

５年生の栄養指導のテーマは「食品表示を活用しよう」。
食品のパッケージには、重要な情報がいっぱい書かれています。
でも、日ごろ商品を選ぶときには、食品表示をあまり意識せずに買うことが多いですね。
プリンを例にして、原材料やアレルギー物質など書かれている内容を知り、正しく安全に商品を選ぶことができるよう学習しました。
今回学んだことを意識して、食品選びをしてみましょう！

４年生の栄養指導のテーマは「魚について知ろう」。
魚にはどんな栄養が含まれていて、人のからだにどんないい影響を与えるのかを学習しました。
「ＤＫＡ（ドコサヘキサエン酸）」や「ＥＰＡ（エンコサペンタエン酸）」など、魚のあぶらには、頭の働きをよくしたり、血をサラサラにして血管をキレイニしたりする成分が入っていることも知りました。
これからも魚をおいしく食べましょう！

３年生の栄養指導のテーマは「旬の食べものについて知ろう」。
”旬”というのは、「食べものがたくさんとれて、おいしいじき」のこと。日本には四季があるので、その季節ごとに”旬”の食べものがあって、旬の時期に買うと栄養価が高くて安くておいしいそうです。
春夏秋冬、それぞれの季節が旬の食べものを学習したので、ぜひ旬の食べものを食べましょう！

２年生の栄養指導のテーマは「よくかんで食べよう」。
「よくかむとよいこと」として、噛むことの効能を学習しました。
　（ア）食べものがちいさくなり、食べやすい
　（イ）だえきがよくでる
　（ウ）のうのはたらきをよくする
　（エ）食べもののあじがわかる
　（オ）むしばよぼう
　（カ）しょうかをよくし、おなかのふたんをへらす
　（キ）たべすぎをふせぐ
の７つのよいことがあるそうです。
今日からしっかり噛んでたべましょう！