今日は、韓国・朝鮮の遊び「サバンコヌ」「サダリコヌ」という陣取り遊びをしました。二人で行うゲームで、じゃんけんで勝った方から、コマを１つずつ動かしていきます。コマを動かせなくなると負けてしまいます。低学年の児童も、何度も繰り返して楽しくゲームをしていました。

　10月13日（水）に、パラリンピックの競技である、ボッチャの出前授業をして頂きました。
　誰でも楽しめるというボッチャの特長を理解しながら、楽しむことが出来ました。
　また、国語科の学習でパラリンピックについて学ぶときに、活かしていきたいです。

　作品展に出品する紙版画の制作をこつこつと進めています。
紙を手でちぎったり、手を糊でべとべとにしたりと苦戦しつつも、楽しく取り組んでいます。
今回は髪の毛。あらぬところから生えていたり、すごい方向に生えていたりしたので、みんなで髪の毛の生え方を確認しながら進めました。
もうすぐ完成です。

　この日の給食は、もずくと豚ひき肉のジューシー、さつまいものみそ汁、焼きれんこん、牛乳でした。
　「ジューシー」とは、豚肉やひじきなどを使った沖縄風炊き込みご飯のことです。給食では、炊き込みご飯はできないので、味つけした具材をご飯にのせ、混ぜて食べました。
　みそ汁には、旬のさつまいもが使われていました。

いよいよ、10月14日・15日は1泊2日の修学旅行です！　学年でも準備が進んでいますが、なかよしでは2日目の焼き物体験に向けて、作業の手順を確認して紙粘土を使って練習しました。土台を作って、ひも状にした粘土を巻いてつなぎ目を消し、厚さを均等にしながら高さを調整。みんな真剣に形を作り上げていました。本番の土粘土とは、触り心地が違うけれど、湯呑や茶わんなど自分が作りたいもののイメージをつかむことができたようです。さて、陶芸体験では、どんな作品に仕上がるのか楽しみですね★