韓国・朝鮮の言葉や食文化教えていただきました。 いただきますは「チャルモッケスムニダ」 ごちそうさまは「チャルモゴッスムニダ」 スプーンは「スッカラ」 わかめスープは「ミヨック」 など、たくさんの食事に関する言葉を知ることができました。 また、韓国では器を持たずに食べることがマナーと聞いて 日本との違いに子どもたちはとても驚いていました。 さらに、学習した言葉を使ってかるたで友達と対決しました。 ソンセンニㇺの読む言葉に耳をすませて 聞いた言葉のカードを取るスピードは 先生たちもかなわないほどでした。 今回ソンセンニㇺが教えてくださった言葉を 給食の時間にいただきますではなく 「チャルモッケスムニダ」と言っていた子もいて 韓国・朝鮮に興味をもってくれているんだなと感じました。 また、韓国・朝鮮について調べてみるのもいいですね! 韓国・朝鮮の遊びを体験!3,4組が2限目、1,2組が3限目と時間を分けて、また講堂で遊びの場所を決めて行いました。各遊び7分ほどしか体験する時間はなかったですが、子どもたちはとても楽しそうに遊んでいました。 学習終了後の休み時間に、教室に戻ってからコヌノリを自分で作って遊ぶ子もいました。前回の中国の遊びも含めて、日本以外の近隣の国のことを知るいいきっかけになったと思います。 ぜひ、ご家庭でもどのような遊びを体験したのか聞いてあげてください。 音づくりフレンズこの学習こは、<ギター・ウクレレ・バイオリン・三味線・琴>の5つの弦楽器から好きなものを選び、箱をにいろいろな飾りをつけてオリジナルの楽器を作るという学習です。 子どもたちは、この学習に取り組むにあたって、初めてカッターナイフの使い方を学びました。初めてカッターナイフに触れる子や過去に触ったことがある子も、カッターナイフが取り扱いを間違うととても危険な道具だということをわかっており、いつも以上に集中して使い方の説明を聞いていました。カッターナイフの持ち方や逆の手を置く場所に注意しながら切り方の練習プリントに取り組んでいました。 楽器作成に入ってからは、自分が選んだ楽器に合わせ、どんなデザインにするのか考え、色紙をハサミやカッターナイフ、ボンドを使って、上手に飾り付けしていきました。好きなキャラクターや動物のデザインや本物の楽器に似せてデザインするなど、子どもたちの自由な発想から素敵な楽器がどんどん出来上がっています。早く完成した子は、弦の代わりに取り付けた輪ゴムを弾いて演奏の真似をしたりして遊んでいます。 子どもたちが、作品を持ち帰った際には工夫したところやこだわったところを聞いてあげてください。 ライフ出前授業DVDによる事前学習を行い、スーパーマーケットでの工夫やバックヤードの様子を知りました。子どもたちは、一生懸命メモをとり、質問を考えていました。 出前授業では、ライフの方に来ていただき、詳しくお話を聞くことができました。質問をしたり、食品ロスについてお話を聞いたりしました。 「何時から働いていますか?」「商品は何種類くらいありますか?」「1番人気のお惣菜は何ですか?」「働いていて大変なことはありますか?」 など、メモを取りながらたくさんお話を聞くことができました。 また、ライフに買い物に行くときは、 学んだことを思い出しながら買い物してみてくださいね。 何性かな?
水溶液の性質の学習で、ムラサキキャベツの汁を使って家にある身近な水溶液が何性の水溶液なのかを調べました。果汁やジュース・たれ・化粧水などを家から持ち寄り、薄めたり、溶かしたりして調べるとこんなにきれいな色に変わりました。
保護者の皆様、たくさんの水溶液を持たせてくださり、ありがとうございました。 |