今日の給食「筑前煮」
今日は、「筑前煮、ひじき豆、だいこんのゆず風味、ごはん、牛乳」でした。筑前煮は、れんこん、ごぼうなど根菜類を使った煮ものです。それに子どもたちの人気のひじき豆が登場しました。じゃこ豆とひじき豆どっちか好き?と話している児童もいてました。ひじき豆の作り方をホームページに載せてほしいと児童からの声がありましたので、作り方を載せました。写真は筑前煮ですが・・・・。
(材料) 大豆・・・・・・・12g でんぷん・・・・・2g 油・・・・・・・・適量 ひじき・・・・・・0.5g さとう・・・・・・1.2g こい口・・・・・・2g (作り方) 1.大豆は熱湯に60分間つける。ひじきはもどす。 2.大豆の水を切り、でんぷんをまぶし、熱した油で揚げる。 3.ひじきと調味料を合わせて煮つめ、揚げた大豆をからませる。 4年生&5年生 福祉学習「高齢者体験をしよう」(2)初めはマットの上を歩きます。白く曇ったゴーグルをつけているので足元が見にくく、膝や足首が重いので、マットの縁の5cmほどの段差でもつまづきそうになります。横で介助するお友達が、「マットがありますよ。」や「段があるから気を付けて。」など、優しい声で教えてあげました。 次は紙皿に乗った碁石を、スプーンですくって隣の紙皿に移します。これもゴーグルのためにはっきりと碁石が見えず、また肘が曲がって固定されているので、上手くすくうことができません。 最後は子ども達が体育や休み時間にやっている、大好きなボール投げです。お友達に向かってボールを投げようとしますが、体が思うように動かせずにとんでもない方向に投げてしまいます。 大好きなお爺ちゃんやお婆ちゃんが、日々のくらしの中でどのような不便を感じているかを、子ども達は味わうことができました。これからお年寄りと接するときに優しく声をかけたり、お手伝いをしたりできるようになるといいですね。 4年生&5年生 福祉学習「高齢者体験をしよう」(1)4年生と5年生の児童が、淀川区の社会福祉協議会のご協力をいただき、高齢者体験の学習をしました。 まず始めにゲストティーチャーの方にご挨拶をしていただきました。「みなさんは福祉という言葉の意味を知っていますか。福祉とは、『自分や周りの人がより幸せになれるように助け合いましょう』という意味です。」と、くらしの福祉の考え方が大切だと教えていただきました。 次はいよいよ体験学習です。子ども達が大好きなお爺ちゃんやお婆ちゃんに変身して、高齢者の方のくらしぶりを体験します。首からおもりをさげ、肘と膝には曲がって固定されたサポーターをつけます。足首におもりを巻いて、目には白く曇ったゴーグルをつけます。いろいろな装具をつけるのは大変なので、グループのお友達がお手伝いしました。 今日の給食「りんご」
今日は「ミートボールと野菜のカレー煮、キャベツとツナのソテー、りんご、大型コッペパン、マーマレード、牛乳」でした。
カレー味のミートボールはパンによく合い、好評でした。また、デザートのりんごは、長野県産のサンフジという品種で、歯ごたえのよい甘いりんごでした。 今日の給食「くりきんとん」
今日は「鶏肉の甘辛焼き、かす汁、くりきんとん、ごはん、牛乳」でした。くりきんとんは、お正月に食べられるおせち料理の一つで、きんとんは黄金色で金塊や小判に見立てて、「金運上昇」の願いが込められているそうです。
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