6年生 十三中学校 出枚授業「自然界のつながりを学ぼう」(2)食べるものが増えると、食べられるものが絶滅する。食べるものが絶滅すると、たべられるものが増えていく。楽しいカードゲームを通して、食べる・食べられる関係のバランスが崩れると、絶滅する動物や植物が出てくることがわかりました。 麓先生の出前授業をうけて、より深く学ぶことができる中学校への期待がふくらみました。 6年生 十三中学校 出枚授業「自然界のつながりを学ぼう」(1)5時限目のチャイムが鳴ったとき,6年生の前には背の高い男性の先生が立っていました。十三中学校で理科を教えておられる麓先生が、6年生の子ども達に出前授業をしてくださるのです。 今回の学習のテーマは、『自然界のつながり』です。6年生は1学期の終わりに「食べる・食べられる関係」(食物連鎖)について学習をしました。中学校の理科では、食物連鎖についてより詳しく学習し、自然界のバランスについて考えるそうです。 と言っても、難しい話ばかりでは小学生の子ども達が内容をつかむことはできません。そこで麓先生は食物連鎖をカードゲームにして、子ども達を楽しませてくださいました。ニンジン(植物)、うさぎ(草食動物)、ヤマネコ(肉食動物)の3種類のカードを持ち、選んだカードを同時に出してペアで対戦します。 今日の給食「くじらのたつたあげ」
今日は「くじらのたつたあげ、豚肉とじゃがいもの煮もの、きゅうりの赤じそあえ、ごはん、牛乳」でした。
くじらは、3年ぶりの登場でした。しょうが汁、酒、こい口でしっかり下味をつけて、でんぷんをつけて油で揚げました。児童にも好評でした。 3年生 社会見学「消防署のおしごと」(2)最後はケガをして動けなくなった人を、隊員のみなさんが協力して救助する訓練を見学しました。隊員同士で声を掛け合い、素早く行動して被災者役の人が助け出されると、子ども達から拍手が沸き起こりました。 社会見学で実際に消防署のお仕事にふれることができ、子ども達の貴重な体験となりました。淀川消防署のみなさん、本当にありがとうございました。 3年生 社会見学「消防署のおしごと」(1)3年生の子ども達が歩いて向かったのは、木川にある淀川消防署です。社会の「火事から暮らしを守る」という単元で、消防署の役割や職員さん達のお仕事について学習をしました。 消防署について始めに、社会見学でお世話になる隊員さん達と挨拶をしました。車庫の中には長いはしごが屋根に乗っている車や、救助用の様々な道具を運ぶ車など、大きな消防車がいくつも並んでいます。 隊員の方が消防車の側面にあるシャッターを上げて、中に積まれている道具や装備などを見せて、どんな物が乗っているかを説明してくださいました。 |