児童会の子どもたちが、あいさつ運動に取り組んでいます。自分たちの学校生活をより豊かにし、全校児童のきずなを深められるような、「あいさつの輪」を広げていきます。気持ちの良い、あいさついっぱいの高殿小学校。すてきですね。

　今週から２年生は、「九九の暗唱」を担任の先生以外にも聞いてもらう活動を始めました。写真は休み時間の、職員室前廊下です。もう、たくさんの子どもたちが、集まっています。「上り九九」と「バラバラ九九」のチャレンジ。目標をクリアすると、サイン、シール、スタンプなどを、チャレンジカードにもらえます。がんばれ！

今日はダンス教育振興連盟JDACの方々にヒップホップダンスを教えていただきました。

音楽のリズムにあわせて、楽しく準備運動！
気がつくと身体がホカホカに温まっていました。

身体を大きく動かしてジャンケン！
楽しみながらダンスの動きを身につけていきます。

技を３つ習い、その技を組み合わせてかっこいいダンス！
４５分間でも立派なダンスができて、子どもたちは満足した表情をしていました。

「おんなのこだから」
という絵本を読みながら、
「自分らしさ」について考えました。

“男の子だって　泣きたいときには泣いたらいいよね
　女の子だって　いいたいことは　きちんといおうよ
　てきぱき家事する男の人
　しごとにいきいき女の人
　すてきじゃない”

男の子だから〇〇
女の子だから〇〇
ではなく、
「その人らしさ」「自分らしさ」
について、考え、
友だちのすきなこと、とくいなことや苦手なことを
認め合う大切さに気付くことができました。

1年生では、国語でレゴWedoを使って、おたまじゃくしとカエルの違いを発見しました。
子どもたちは、プログラミングで動くカエルに驚きの声をあげ、楽しみながら学習を行っていました。