6年生 家庭科(3)「きれいに盛り付けて、いただきます♪」テーブルごとに「いただきます」とあいさつをして、野菜サラダを味わいました。2種類の手作りドレッシングも上手にできたようで、おかわりをして両方のドレッシングを楽しんでいました。 調理実習をして料理をする楽しさと、大変さを体験できたことでしょう。料理に興味をもったお子さんと、ぜひお家でも一緒に台所に立ってみてください。 6年生 家庭科(2)「ドレッシングも手作りで」今日から12月、換気のために開けている窓から少し冷たい風が入ってきます。お鍋で茹でている野菜からモクモクと湯気がわきわがって、温かい料理が出来上がるのが待ち遠しく感じました。 6年生 家庭科(1)「トントン切って、グツグツ茹でて」6年生は家庭科の調理実習で、茹で野菜サラダをつくりました。各グループに人参とキャベツ、ブロッコリーが配られ、まずは食べやすい大きさに切っていきます。 キャベツの葉は丁寧に洗ってから、食べやすい大きさに切り分けます。また、人参やブロッコリーの芯は火が通りやすいように、薄く切ったり細かく切ったりします。使い慣れない包丁を持って、トントントンと慎重に野菜を切りました。 事前にグループで相談した分担に合わせて、お鍋の準備も始めます。お鍋に水を入れてコンロにかけ、沸騰したら切った野菜を入れて茹でていきます。お鍋の中をゆっくりかき回すと、ブロッコリーの緑色や人参のオレンジ色がみるみる鮮やかになっていきました。 6年生 十三中学校 出枚授業「自然界のつながりを学ぼう」(2)食べるものが増えると、食べられるものが絶滅する。食べるものが絶滅すると、たべられるものが増えていく。楽しいカードゲームを通して、食べる・食べられる関係のバランスが崩れると、絶滅する動物や植物が出てくることがわかりました。 麓先生の出前授業をうけて、より深く学ぶことができる中学校への期待がふくらみました。 6年生 十三中学校 出枚授業「自然界のつながりを学ぼう」(1)5時限目のチャイムが鳴ったとき,6年生の前には背の高い男性の先生が立っていました。十三中学校で理科を教えておられる麓先生が、6年生の子ども達に出前授業をしてくださるのです。 今回の学習のテーマは、『自然界のつながり』です。6年生は1学期の終わりに「食べる・食べられる関係」(食物連鎖)について学習をしました。中学校の理科では、食物連鎖についてより詳しく学習し、自然界のバランスについて考えるそうです。 と言っても、難しい話ばかりでは小学生の子ども達が内容をつかむことはできません。そこで麓先生は食物連鎖をカードゲームにして、子ども達を楽しませてくださいました。ニンジン(植物)、うさぎ(草食動物)、ヤマネコ(肉食動物)の3種類のカードを持ち、選んだカードを同時に出してペアで対戦します。 |