阪神淡路大震災から27年目
今日1月17日は、阪神淡路大震災から27年目です。
1995年1月17日、淡路島北部を震源とした最大震度7の揺れが阪神地域を襲い、6434人が亡くなり、今も3人の方が行方不明です。 震災からすでに27年が経ち、被災者の高齢化も進んでいます。記憶を語り継いでいかなければいけないと、今年は、「忘」という文字が灯され、鎮魂の一日を迎えていると朝からニュースでも取り上げられていました。 放送朝会では、校長先生から阪神淡路大震災のお話がありました。「もしも地震が発生した場合を考え、登下校時や家での過ごし方などを家族の人とお話しておきましょう。」とお話がありました。 写真は、Yahooニュースより掲載しています。 上:27年前の地震後のようす 下:今年の東遊園地での追悼のようす 【4年生】発育測定・保健指導がありました。保健指導のテーマは、「むし歯をふせぐ方法を考えよう」です。乳歯から永久歯に生え変わる時期の4年生は、特にむし歯になりやすいそうです。むし歯を防ぐためには、毎日の歯磨きはもちろん、食生活にも気を付ける必要があります。歯にとってよい口内環境をつくるためには、「だらだら食べ」をなくしていくことが大切だと学びました。 5年 書き初め国語科の学習で書き初めをしています。成育小学校に「新しい風」を吹かせることができるように何事にも挑戦してほしいなと思います。三学期もどうぞよろしくお願いいたします。 あいさつ強調週間
今週1月11日(火)〜14日(金)まで、あいさつ強調週間です。
今週は、毎朝児童会の児童が交代で、校門でのあいさつ指導に加わっています。 新型コロナウイルス感染症予防の為、大きな声を出してのあいさつはできませんが、「すすんであいさつをする。」「相手の目を見てあいさつをする。」「場面に合わせたあいさつをする。」「会釈をする。」などに気を付けてあいさつをするように呼びかけています。 校長室だより(令和4年1月13日) |