児童朝会 1.24
☆校長先生のお話
「10秒アクション」 先週、「やる気のスイッチはすぐに行動に移す習慣ですよ」というお話をしました。しかし、なかなかすぐに行動に移せず、困っている人がいるかもしれません。 今日は、目標実現のスペシャリストの大平信孝さんという方のお話を紹介します。大平さんは、「やる気に頼らず『すぐやる人』になる37のコツ」という本で、「10秒アクション」という方法を進めています。目標を立てたら、最初の10秒でできる行動を考え、書き出すという方法です。 例えば、学校の宿題をすることが目標であれば、「机の前に座る」「教科書を開く」という具体的な動作を書き出します。大平さんは「目標と行動はセットです。どんなに大きな目標も、行動は今すぐできる10秒から考えてみてください。」と言います。やる気が出ないときは、まず、10秒アクションをしてから行動するとうまくいくということです。このアドバイスを生かして、自分の目標をぜひ実現させましょう。 新型コロナウイルスのオミクロン株への感染が急拡大しています。皆さんは感染への対策をしながら、日々しっかりがんばっています。これからも、健康観察をする、マスクをする、手を洗う、人との間をあける、換気をする、静かに給食を食べるなどにさらに注意しながら毎日を過ごしましょう。 1.21 1月のお知らせ
以前にも下記のお手紙でご連絡いたしましたが、明日22日の土曜授業は中止ですので登校はありません。お間違えのないようお願いします。なお、いきいき活動は8時30分よりご利用可能です。
また、来週に予定されていたクラブ活動、なわとび集会、タグラグビークラブにつきましてはいずれも中止いたします。 2月以降の予定につきましては、状況を見極めて後日お知らせさせていただきます。 明日1月19日(水)からの授業再開について
本日、1月18日(火)に、本校の児童が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたので、本日は、時間を繰り上げて給食終了後に児童を下校させました。ご理解とご協力ありがとうございました。
保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い、感染の拡大防止対策を図り、安全確認ができました。明日からは、通常通り学校の教育活動を行います。 状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。個人の特定につながるようなご質問にはお答えできませんのでご理解ください。 大阪市立矢田西小学校 校長 成瀬 守一 1月18日 緊急下校について
1月18日 新型コロナウイルス感染症にかかる対応について
このたび、本校の児童が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。 本日、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い、感染の拡大防止の対策を実施します。 本日の対応については、給食終了後の「午後1時30分頃に一斉下校」になります。「いきいき活動については中止」になります。 重要:本日の緊急下校について ●昨日配布いたしました「ピンク色の緊急事前調査書」に基づいて、児童を下校させます。 ●まだご提出いただいていないご家庭につきましては、前回ご提出いただいた「オレンジ色の緊急事前調査書」に基づいて、児童を下校させます。以前にご提出いただいた項目と本日の下校が異なる場合、または記載した項目が不明の場合は学校までご連絡ください。 明日1月19日(水)以降の対応につきましては、保護者メール及び学校ホームページでご連絡させていただきます。また、個別に連絡が必要な場合は、別途ご連絡を差し上げます。ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、発熱等のかぜ症状がある場合は、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。 急なご連絡となり、保護者の皆さまにも大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。個人の特定につながるようなご質問にはお答えできませんのでご理解ください。 児童朝会 1.17
☆校長先生のお話
「やる気のスイッチはどこにあるの?」 3学期が始まって1週間が経ちました。新型コロナウイルスへの感染者が急増しています。皆さんは健康観察をする、マスクをする、手を洗う、人との間をあける、換気をするなどの感染対策をしっかりしながら、日々がんばっていますね。これからもさらに気を付けて、自分の身をしっかり守りましょう。 そんな中、なかなかやる気が出なくて困っている人がいるかもしれません。やる気を出すスイッチがどこかにあり、それを押すとやる気が出ると便利でしょうね。 実は、やる気が出るスイッチは、自分でつくることができます。私たちは、「やる気が出ないから行動できない」と思いがちですが、実際には、やる気が出なくても行動はできますし、やっているうちにやる気も出てきます。やる気が出なくても行動できるような習慣、それこそがやる気のスイッチの正体です。 1年間のまとめをする3学期は、新しい学年の準備をする0学期でもあり、とても大切です。あっという間に過ぎてしまいます。やる気のスイッチを自分でしっかり入れて、充実した毎日を過ごしましょう。 最後になりますが、今日1月17日に、6434人が亡くなった阪神・淡路大震災は、発生から27年を迎えます。改めてご冥福をお祈り申し上げます。昨日、火山噴火による津波の被害がありました。自然災害はいつやってくるかわかりません。その備えを普段からしっかりしていきましょう。 |