〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

3年生 福祉学習「車いすを体験しよう」(1)

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1月14日(金)
 今日は3年生が淀川区社会福祉協議会にご協力いただき、車いす体験をしました。始めに車いすを押す人の役割や、操作をする時に気をつけることについて教えていただきました。
 次はグループに分かれて、車いすを押す人と乗る人を交代で体験します。介助をする役の児童は足置きを倒して、ブレーキを解除して、車いすをゆっくり押し始めます。コースにあるイスをSS字によけて移動し、最後は跳び箱の狭い間を車いすがぶつからにように慎重に通り抜けました。

今日の給食「お正月の行事献立」

今日はお正月の行事献立で、「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳」でした。シャキシャキとした歯ごたえのよいれんこんが入ったちらしずしとたっぷりのかつおぶしでだし汁をとった白みそ仕立てのぞう煮、そして、パリパリと香ばしいごまめでした。年に一度のお正月の献立でみんなよく食べていました。
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6年生 福祉学習「認知症について学ぼう」(2)

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 次に、講師の方が認知症のお年寄りとその家族に扮して、短い劇を演じてくださいました。「財布がないんだけど…」や「病院の行く日がわからへん…」と困っているお年寄りに、どのように接して声をあけるのが良いのかについて考えました。
 認知症になって困っている人を責めるのは、良いことではありません。6年生の子ども達からは、「一緒に探そうかと言って、無くしたものを探してあげる。」など優しい意見が発表されました。
 また、講師の先生からは「新聞を使って日付を見せたり、カレンダーを使って予定を確認するなど、わかりやすくして声をかけてあげると良いです。」と、対応の仕方を教えていただきました。

6年生 福祉学習「認知症について学ぼう」(1)

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1月13日(木)
 淀川区の社会福祉協議会からゲスト・ティーチャーをお招きし、6年生の児童に認知症についてのお話をしていただきました。
 「認知症になると自分のことや、周りの事がわからなくなります。物を無くしたり、日や時間がわからなくなったり、約束を忘れてしまったりします」。講師の先生が認知症の症状としてよく見られる例を教えてくださると、6年生の子ども達は真剣な表情で聞いていました。

給食 「日本の伝統的な食文化」

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1月12日(水)
 給食室から教室に上がる階段の踊り場には、給食に関するお知らせが掲示されるコーナーがあります。3学期が始まり、「あけまして おめでとう」のメッセージとともに掲示されているのは、おせちや七草がゆについてのお話です。
 おせちに入っている食べ物には一つ一つに意味があり、願いが込められていること。また、七草がゆを食べるようになった由来には、「一年を健康に過ごせるように」という祈りが込められていること。日本の伝統的な食文化には、食べ物についての知恵や昔から人々がもつ願いなどが詰まっています。
 子ども達も伝統的な食文化について知り、将来へ受け継いでほしいと思います。
 
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