かぞえてみよう「色ごとにかぞえていきます」 「私は、おりがみの並び方に注目して・・・」 どんな風に数えていくか、見通しが持てたようです。 「さあ、みんな数えていけそうかな。えんぴつ持って〜・・・、用意スタート!」 10まいずつのまとまりができたら〇でかこっていくとべんりべんり!と、一斉に数えていく、1年生の子どもたちでした。 1月19日の給食かす汁は、酒かすを入れた具だくさんの汁ものです。 塩ざけや塩ぶりなどの塩蔵した魚と、だいこん、にんじん、こんにゃく、うすあげなどが材料としてよく用いられます。味つけは塩蔵の魚の塩味に、塩やみそなどを加えて味を補ういます。酒かすの効果で体が温まる料理です。 1月20日の二十日(はつか)正月(骨正月)に、祝い魚の塩鮭や塩ぶりの残った頭や骨をだしにして、野菜と一緒に酒かすをいれて食べる風習があります。酒かすは清酒をしぼったあとの固形物です。 給食では、だし汁にさけやつきこんにゃく、うすあげ、だいこん、にんじん、青ねぎを加え、酒かすのほかにうす口しょうゆ、白みそ、赤みそで味つけします。 ホームページ閲覧のお願い市内では、緊急下校や臨時休校の措置がとられている学校もあります。 学校が、このような措置をとる場合は、メール、ホームページでお知らせ することになりますので、こまめにご確認いただきますようにお願いいた します。 また、ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、発熱等の 風邪症状がある場合は、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。 保護者の皆様にも大変ご心配をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願い いたします。 1月18日の給食さばには、体をつくるたんぱく質や、体によい働きをもつ脂質のほか、体内でエネルギーを作り出すときに必要なビタミンB群などが含まれます。 あじやいわしなどと同様の青魚の代表であるさばの脂質には、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)などが含まれます。DHAは、脳や神経組織の発達や働きを保ちます。EPAは、心臓病や脳血栓の予防、血液中の脂質(おもに、中性脂肪やコレステロール)を低下させるなどの働きがあります。 今日は、釜にだしこんぶを敷いて、湯にしょうが、砂糖、みりん、赤みそを加えた調味液で煮含めた「さばのみそ煮」として登場します。 1月17日の給食ポトフ(pot au feu−仏)は西洋料理の澄んだスープのひとつです。肉類、野菜類、香草を多く使い、煮こんだものです。スープだけでなく、煮こんだ肉・野菜も一緒に食べます。 肉類は胸肉や肩肉などを使います。野菜はにんじん、かぶ、たまねぎ、セロリなどを使います。 肉と野菜を柔らかく煮たあと、煮汁はこして味を整え、スープとします。肉と野菜は適当に切って大皿に盛り、からし、わさびなどの薬味をそえてスープとともに出されます。 給食では、材料を食べやすい大きさに切って、煮こんでいます。 |
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