3学期 土曜授業 2
各学年とも
ペアやグループでの 聞き合い学び合いが しっかりできていました。 3学期もいいスタートが 切れたようです。 しっとりとした授業で 子どもたちの静かな 学び合いがとても印象的な 素敵な土曜授業でした。 3学期 土曜授業図工科で「ふくわらい」を作っていました。 教室がほんわかリラックスした雰囲気なのは、土曜日だからでしょうか。 どんなお顔ができるか楽しみです。 しきつおみくじ3学期 始業式本日より3学期がはじまりました。 始業式では、2学期終業式より校長先生より出された問題、 「人は、目は自分で閉じれるのに、どうして耳は閉じれないのか。」 の答えが発表されました。 人を含めて、動物は眠らないと生きていけない。 なので目を閉じる。本当は耳も閉じたいのだけれども、 耳まで閉じると、寝ているときに襲われてしまうかもしれない。なので耳だけは聞こえるようになっている。 そして、赤ちゃんが夜に泣いても、すぐにお世話できるように耳は閉じれないという答えでした。 そのことを踏まえ、今年は他の人が聞いて嫌なことは言わず、聞いてうれしくなるようなことをたくさん言える1年にしていきましょうというお話でした。 続いて転入生の紹介をし、新しい敷津の仲間のお祝いをしました。 児童代表の言葉も、6年生が立派にみんなの前で発表することができました。 各教室では、3学期の係決めや、自由課題の発表などを行う教室がありました。 2学期・終業式各学年の児童代表が、2学期の思い出や来年の抱負をスピーチしました。 6年生は、あいうえお作文でスピーチするなど、工夫していました。 校長先生からは、どうして目は、見れないように自分で閉じれるのに、耳は聞こえないように自分で閉じれないのかという問いが出されました。 答えは新年の始業式で伝えるそうです。 ぜひ、保護者の皆様も、お子様との話題にこのことを考えてみてください。 |