登校時間は、８：１０〜８：２５ですが、早く学校に到着した子どもたちは、外に出て遊んだり、教室で読書したりして過ごしています。

　遊具も含めて、外に置かれている物は常に日差しや雨風にさらされて,どんどん老朽化が進みます。そこで、管理作業員さんが、定期的にペンキの塗り替えなどの手入れを行っています。
　今日は、西門に続き、防球ネットの塗り替えが行いました。

　外部からのICT支援員の方の力も借りて、１年生が、オンライン学習など双方向通信を活用した活動ができるように、使い方の練習を行いました。

　二月に入り、寒さはプールの水も凍ってしまうほどに増していくばかりです。
　しかし子どもたちは、積極的に外へ出て遊ぶことで、冬一番の寒さを吹き飛ばしています。

　ドッジボールのほか、体育の授業で使うこともあって、休み時間になわとびをしている子が以前よりもずいぶん増えています。

　厳寒にも負けずに咲く梅の花ようなたくましさで、校庭を駆け回っています。

　今回の算数は、情報技術の進化や活用状況について表した『棒グラフ』『折れ線グラフ』から分かることを整理し、読み解く学習を行っていました。

　情報を得る手段として、インターネットが昔より広く普及しても、「信頼できるメディア」の比率では「テレビ」が多くの割合を占めており、その理由について、子どもたちは「テレビの情報は信頼性が高い」など、それぞれ自分の考えを出し合っていました。