5,6年生 『トップアスリート夢・授業 サッカー』(3)子どものチームは10人ほどいるのに対して、コーチのチームはたった3人。子ども達は友幸と声をかけあってボールを奪いに行ったり、シュートをさせないように守ったりと、チームで協力して奮闘しました。 コーチのみなさんは狭い間をドリブルで抜けたり、ロングパスをトラップして足元にボールを落としたり、曲芸のようなパスをつないでボールを運んだり。「さすが!」と思わせる華麗な技をまぜながら、ゲームを盛り上げてくださいました。 風が少し冷たくなった月曜日でしたが、子ども達は笑顔でボールを追いかけて汗をかき、サッカーの面白さを味わうことができました。セレッソ大阪のみなさん、今日は十三小学校で夢・授業をしてくださって、本当にありがとうございました。 5,6年生 『トップアスリート夢・授業 サッカー』(2)鬼ごっこで体が充分に温まったので、いよいよボールを持って練習します。ドリブルは最初、ボールがあちらこちらに転がって追いかけていましたが、「ボールが足から遠く離れないように、優しく蹴って前に進めよう。」と教えていただくと格段に操作が上手になりました。 次はパスの練習です。向かい合ったペアをつなぐように地面に直線を引いて、その上をボールが転がるようにパスをします。子ども達がパスの感覚に慣れてくると、「ペアの人がボールを止められるように、速さに気をつけて蹴ってみよう。」と、意識して練習するためのアドバイスが出ます。時には全体を止めて、コーチのみなさんがボールを蹴ってお手本を見せて教えてくださるので、子ども達が取り組みやすいレッスンでした。 5,6年生 『トップアスリート夢・授業 サッカー』(1)今日は5年生と6年生の子ども達が楽しみにしていた、『トップアスリート夢・授業』の日です。『トップアスリート夢・授業』は大阪市が、市内の小中学生のために企画・推進をしている催しです。陸上や水泳、野球やサッカーなどのトップアスリートが講師として学校を訪れ、子ども達に「夢」をもつことの大切さをお話したり、スポーツの実技指導をしたりしてくださいます。 今回、十三小学校に来てくださったのは大阪を拠点とするプロサッカーチーム、セレッソ大阪で子ども達や選手の指導をされているコーチの方です。6年生の代表児童が始めの言葉をスピーチして、みんなで「おはようございます」と元気よく挨拶をしました。 コーチのみなさんは自己紹介に続けて、「今日は○○と呼んでください!」と子ども達に気さくに話かけて、明るい雰囲気で夢・授業はスタートしました。 児童朝会 「読書感想文で賞状をいただきました」月曜日の朝は、講堂に全校児童が集まって児童朝会をしています。今朝の児童朝会では校長先生から、夏休みに書いた読書感想文で表彰された児童が紹介され、賞状の授与が行われました。 名前を呼ばれた児童が、驚いた表情で講堂の舞台に上がります。校長先生が賞状を読み上げて、一人一人に手渡してうださいました。全校児童から大きな拍手が贈られると、舞台の上の子ども達は少し恥ずかしそうな様子でした。 今日の給食「あげシューマイ」
今日は「あげシューマイ、とうふのスープ、ツナとチンゲンサイのいためもの、おさつパン、牛乳」でした。あげシューマイは中学校は一人3個、小学校は一人2個です。「もっと食べたい」という声をたくさん聞きました。低温で黒くならないようにじっくり揚げました。
|