3年生 社会見学「消防署のおしごと」(2)最後はケガをして動けなくなった人を、隊員のみなさんが協力して救助する訓練を見学しました。隊員同士で声を掛け合い、素早く行動して被災者役の人が助け出されると、子ども達から拍手が沸き起こりました。 社会見学で実際に消防署のお仕事にふれることができ、子ども達の貴重な体験となりました。淀川消防署のみなさん、本当にありがとうございました。 3年生 社会見学「消防署のおしごと」(1)3年生の子ども達が歩いて向かったのは、木川にある淀川消防署です。社会の「火事から暮らしを守る」という単元で、消防署の役割や職員さん達のお仕事について学習をしました。 消防署について始めに、社会見学でお世話になる隊員さん達と挨拶をしました。車庫の中には長いはしごが屋根に乗っている車や、救助用の様々な道具を運ぶ車など、大きな消防車がいくつも並んでいます。 隊員の方が消防車の側面にあるシャッターを上げて、中に積まれている道具や装備などを見せて、どんな物が乗っているかを説明してくださいました。 不審者対応研修会(3)児童の避難を誘導し安全を確保する教職員、不審者を取り押さえるために現場にかけつける教職員など役割にそって迅速に動き、協力して訓練を進めることができました。 セーフティー淀川のみなさん、研修と訓練でご指導いただきありがとうございました。 不審者対応研修会(2)教職員が声を掛け合って連携をし、不審者を取り押さえました。 不審者対応研修会(1)セーフティー淀川さんにご協力いただき、今年度も教職員の不審者対応研修会を行いました。 まずは講堂でさすまたの使い方を教えていただき、ペアを組んで実際に練習をしました。凶器となる物に注意をはらうこと、さすまたなど長い物を用いて不審者との距離をること、また複数の人で対応をすることなど、実演を交えて具体的に指導していただきました。 |