あきがくれたおくりもの
せいかつの時間にあつめた落ち葉と木の実をつかい、「メダル」や「お面」、「かんむり」を作りました。
葉っぱの種類は「もみじ」や「いちょう」、「さくら」などで、 木の実は「どんぐり」と「まつぼっくり」が使われています。 作品のできあがりに、子どもたちは大満足の様子でした。 ひかりのプレゼント魚や動物、建物など、思いを込めて切り抜かれた額縁、そこへ貼り付けたカラフルなセロハンが、色とりどりの光を運んできます。 天気の良いお昼過ぎは、太陽が額縁の裏側へ回り、色づいた影が廊下に並んでいます。 12/7(火)の献立
12/7(火)の献立は、
〇 鶏肉と野菜の煮もの 〇 じゃこ豆 〇 かぶのゆず風味 ○ 米飯 〇 牛乳 でした。 かぶは、市場には年間を通して流通していますが、寒い時期の方が甘みが増すためおいしくなります。アクが少なく調理しやすいため、煮ものや蒸しもの、漬けものなどに用いられます。日本で古くから栽培されてきた野菜で、春の七草の一つ「すずな」としても親しまれています。 今日の献立はしっかりかんで食べる献立でした。じゃこ豆は、どのクラスでも大人気で「魚は苦手だけどじゃこ豆は大好き!」と言う児童もいました。 「あさがお」のカーテン
東校舎の一階から二階の窓に、緑の下地に紫の花柄のカーテンが架かっています。
これは「あさがお」の一種で、『琉球朝顔(リュウキュウアサガオ)』といい『ヒルガオ科 サツマイモ族』に分類される「サツマイモ」の仲間です。 別名『野朝顔(ノアサガオ)』とも呼ばれ、あらゆる土地で育つ驚異的な生命力を持っており、『多年生植物』なので、枯れる事なく翌年以降も花が咲きます。 また、ネットやフェンスがそばにあると、写真のようにどんどん上っていくので、観賞用以外にもグリーンカーテンにも用いられます。 思い出のあさがお
写真は、一年生が春から夏にかけて育てていた「あさがお」です。
東側校舎の一階から二階の窓にかけて伸びている『琉球朝顔』とは別の種類で、『西洋朝顔』といい、いっそう鮮やかな色合いの花が咲きます。 子どもたちの絵には、色合いや葉のかたちなどの特徴がしっかり描かれています。 二月の『作品展』で披露する予定の絵なので、楽しみにしていてください。 |
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