今日は、劇団四季による「こころの劇場」の動画配信がありました。
「こころの劇場」とは、子どもたちの心に、「生命の大切さ」、「人を思いやる心」、「信じあう喜び」など、生きていく上で大事なことを、舞台を通じて語り掛けたいとして、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。
一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季、そして、この趣旨に賛同した多くの企業や団体の協力により、2008年より実施され、毎年、日本全国で年間約180都市400回の公演を行っています。(劇団四季HPより)
今年は感染症対応のため、動画配信となりました。
休憩を挟み、およそ2時間の観劇でしたが、どの子も画面に見入って、お話の世界へと入っていました。生きることをテーマにした「はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語〜」。笑いあり、涙ありのとても素敵なお話でした。