4年生 大阪市小学校学力経年調査(2)「資料から情報を読み取ろう」社会の問題には大阪府の地図や、グラフといった資料がたくさん掲載されています。問題を読んで何が問われているかを理解し、資料から情報を得て回答をしていきます。 問題を読み間違わないように指で押さえたり、地図やグラフにえんぴつで印をつけたりしながら、最後まで集中して頑張りました。 3年生 大阪市小学校学力経年調査(1)「初挑戦!」大阪市教育委員会では平成28年度から、大阪市立の小学校に通う3年生から6年生の児童を対象にして、「大阪市小学校学力経年調査」を実施しています。児童が自身の学習理解度や学習状況を知り、目標をもって学習に取り組めるようになることが目的です。 小学校でふだん行うテストは、教科の学習のまとまりが終わるごとに行う単元テストです。しかし、大阪市小学校学力経年調査で行うテストは出題される範囲が広く、図表やグラフと言った資料の読み取りや、話の聞き取り、自分の意見を書くなど、いろいろな力がはかられます。3年生の子ども達はこのような形式のテストは経験がないので、まさしく初挑戦です。事前には類似のテストを使って練習をしました。 調査の最初の時間は国語です。3年生の教室をのぞくと、流れてくる音声を集中して聞いて一生懸命にメモをとっていました。 今日の給食「和食」
今日は「さばのみぞれかけ、すまし汁、こまつなの煮びたし、ごはん、牛乳」でした。
十三小学校は、自校炊飯なので、学校でご飯を炊いてます。今日から、新米になりました。つやつやもちもち、「新米はう米!」→「しんまいはうまい!」という児童もいました。 教職員研修 「子ども達の特性に合わせた支援をしよう」(2)花熊先生は豊かなご経験から、児童の言動に見られる成長の課題を的確につかまれ、私たち教職員に指導や支援のアイデアを教えてくださいました。 研修会で教えていただいたことを活かして、子ども一人一人の特性に合わせた支援や声掛けができるよう、今後も心がけていきたいと思います。 教職員研修 「子ども達の特性に合わせた支援をしよう」(1)十三小学校では「がんばる先生支援事業」を受け、インクルーシブ教育の推進に取り組んでいます。教職員の研修会には昨年度から、関西国際大学 大学院で教鞭をとっておられる花熊 暁先生を講師としてお招きし、指導助言をしていただいています。 金曜日の午後、来校された花熊先生は各教室を順番に回り、児童が学習する様子と教師の指導する場面を参観されました。また、教室に掲示されている児童の絵画作品や、生活科で書いた発見カードなども興味深くご覧になっていました。 |