金色の魚(4年道徳) (2月15日)
4年生の道徳の教材に「金色の魚」というお話があります。
昔、貧しいおじいさんが漁をしていると、金色の魚がかかりました。 魚はおじいさんに、好きなものをあげるから逃がしてくださいと頼みました。 おじいさんは、何もいらないと言って逃がしました。 家に帰っておばあさんに話すと、おばあさんは、おけがこわれているので、おけをもらうように言いました。 おじいさんは、海に戻って、おけが欲しいと金色の魚に頼みました。 おじいさんが家に帰ると、おばあさんが新しいおけを持って立っていました。 それからも、おばあさんは 「新しい家が欲しい」 「お金持ちになりたい」 と、次々とぜいたくな望みを言っていきます。 そして、金色の魚はとうとう海の底に隠れてしまいます…。 “金色の魚”の気持ちを考えることをとおして、「よくばりな心」についてみんなで考えていきます。 はこの形(2年算数) (2月15日)
2年生の算数は「はこの形」の学習に入りました。
身の回りにある“はこ”は、どのようなつくりになっているのでしょうか。 “はこ”の形を調べて、実際に“はこ”をつくっていきます。 プロフェッショナルたち(6年国語) (2月15日)
6年生は国語の時間に「プロフェッショナルたち」という文章を学習しています。
「海獣医師」「板金職人」「パティシエ」を仕事とする3人の“プロフェッショナル”が登場し、それぞれの仕事に対する思いや考えを読み取っていきます。 大変な努力と苦労を積み重ねて、今の仕事にやりがいと誇りを見出した“プロフェッショナル”たち。 “プロフェッショナル”とは何かについて考えていきます。 きょうのきゅうしょくとら豆は、いんげん豆の一種です。白地にへその周囲に濃い黄褐色と淡い黄褐色の斑紋が入っているのが特徴です。模様の入り具合がとら(虎)に似ていることから、「とら豆」と呼ばれます。 今日は、とら豆をオーブンで煮ています。火は通っているのですが、やはり釜(鍋)でじっくり煮るほうが豆本来の味を味わえます。次回は、釜(鍋)で煮て、おいしい煮豆を子どもたちに味わってもらいたいです。 緊急連絡 新型コロナウイルス感染症の発生について
このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業を行い、感染の拡大防止対策を図り、安全確認ができましたので、通常通り学校の教育活動を行います。
状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。 なお、この件について、うわさや風評被害がないよう、冷静な対応をお願いします。 大阪市立波除小学校 校長 福永 雅士 |