新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)
本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
保護者のみなさまには、これまでも、新型コロナウイルス感染症に対して、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いしているところです。 学校におきましても、学級での感染拡大にならないよう、再度ご確認とご協力のほどお願い申しあげます。 ○次の場合は、必ず学校へ連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。いずれも出席停止として扱います。 1.発熱(37.0度以上)・咳などのかぜの症状がみられる場合 ただし、微熱(37.0度前後)があり、薬を飲んだ場合は、『発熱あり』と考え、必ず家庭で休養させてください。 2.お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 3.お子様の同居家族がPCR検査、抗原検査を受検することとなった場合 4.同居家族に、次の新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合 ※発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、 咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 児童朝会(校長先生のお話)昨日もカーリング女子が銀メダルという素晴らしい結果を残しました。 その試合を見ていて素敵な言葉に出会いました。それは、日本がもう勝つことができないと判断したときに握手して「コンシード」を伝えた場面です。「コンシード」は英語で譲るという意味で、決して諦めて投げやりになって降参するというのではなく、精いっぱい頑張ったけど、相手がそれ以上にがんばったと、勝利を譲ることだそうです。 勝つために最大の努力をするけど、試合が終わった後は、相手を尊敬する、敬う姿はスポーツの素晴らしさでもありますね。 2年生図画工作科「カッターを使って」「鉛筆持ちで」 「おなかの前で」 「切りやすいように紙の向きを変えて」 「利き手の反対の手の位置に気を付けて」など 上手にカッターナイフを使いこなせるように練習しました。 6年生社会科「新しい日本のあゆみ」戦後、経済的に発展してきた日本に残された、領土等の課題について調べました。 教科書や、資料集の資料を参考にしながら、現状を知り、課題の解決に向けどのような努力が必要かをみんなで考えました。 6年理科電磁石手回し発電機で、コンデンサに電気をため、豆電球と、LEDに電気を送り、明かりがつく時間を比較しました。 接触が悪かったり、手回し発電機の調子が悪かったりと、実験が上手くいかなかった班もありましたが、「なぜ上手くいかないのかな?」と新たな課題を見つけるお友だちもいました。 |
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