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児童朝会(校長先生のお話)

毎年10月ごろに「ノーベル賞」が発表され、受賞者が表彰されます。

ノーベルは、自分の発明したダイナマイトによりたくさんの人の命が奪われたことを残念に思い、自分の財産を投げうって、世の中のためになる発明をした人を表彰したいと願い、この賞を作りました。

今年の受賞者の一人、眞鍋 淑郎 (まなべしゅくろう)さんは、日本で生まれ、日本の大学を卒業しましたが、天気についての研究を進めるために、アメリカに渡られたそうです。

そして、いまでは、みなさんも良く耳にする「地球温暖化」の研究を行い、それが認められて今回のノーベル賞受賞につながりました。

小学校から天気についてのことに強い興味を持っていて、自分でいろんなことを勉強していたそうです。

みなさんも、興味を持ったことに一生懸命取り組むことで、何か世の中のためになることにつながることがあるかもしれません。

(画像:Wikipedia)
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加東オリンピックの開催

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3年生が体育の学習のマット運動で取り組んできた「加東オリンピック〜めざせマット名人〜」の学習のまとめとして、「加東オリンピック」を開催しました。

これまで練習してきた「前転」「開脚前転」「後転」「開脚後転」や、独自の技をみんなの前で発表しました。

演技終了後には、先生に素敵なメダルをかけてもらいました。

子どもたちに感想を聞くと、「マット運動が上手にできるようになった。」「学習が楽しかった。」「次の体育も楽しみ。」という声が上がっていました。

敬老のお祝いの取り組み

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9月の敬老の日に合わせて、学校に地域のお年寄りをお招きして、敬老をお祝いする会を催す予定でした。

しかし、コロナ禍により学校にお招きすることができませんでしたが、子どもたちが心を込めて作ったメッセージは、地域にお渡ししました。

ある地域では、町内会の掲示板に掲示していただけています。

もし、お目にかかりましたら、子どもたちのメッセージをご覧ください。

コピーしたものを、校内にも掲示しています。

50周年記念運動会に向けて

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50周年記念運動会に向けて、様々な取り組みが進められています。

その一つとして、6年生は、玄関のピロティの掲示板に運動会に向けてのメッセージを、一人一言書きました。

6年生にとっては、小学校生活最後の運動会です。

しっかりめあてをもって、思い出に残る運動会にしてほしいです。

児童朝会(校長先生のお話)

先週の木曜日9月30日で、コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されました。

4月から発出されて、一時期は、非常事態宣言が解除されたり、蔓延防止等重点措置になったりしましたが、非常に長い緊急事態宣言でした。

これまで、児童の皆さんも、感染の予防をしながら、いろいろなことを我慢してきた人もいるでしょう。

今後は、学校の行事で延期にしていたものも順次行っていきます。

しっかり取り組んでください。

新しい感染者の数も少なくなってきましたが、まだまだ油断することはできません。

引き続き、手洗いうがい、マスクの着用等、それぞれでできる対策を取っていきましょう。

自分のために、家族や周りの人みんなのために。

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