１２月３日（金）午前９時２８分頃、和歌山県沖を震源とする地震がありました。
　学校・幼稚園では、一旦、教室内で机の下などに避難した後、揺れがおさまったのを確認して、運動場に避難しました。登校園している児童・園児全員の無事を確認しましたので、ご安心ください。しばらくは、情報収集するとともに、余震について注意をします。（校園長）

　今日は、幼稚園の「まつ組」で養護教諭による保健指導がありました。
　内容は「感染症予防」、咳エチケットやマスクの着け方についてです。
　
　スクリーンに映しながらの絵本の読み聞かせなどもあり、楽しく学ぶことができました。園児からは、知っていることの発言もどんどんあって、指導内容がより定着したように感じました。幼稚園の時に定着した知識やスキルは、今後、一人一人の健康の保持増進に大きく役立つことでしょう。

　「なわとびタイム」が始まりました。12月17日（金）までの予定です。
　今年は、密をさけるために、１・３・５年（金）と２・４・６年（月）に分けて行います。これからの寒さに負けないで、がんばろう！

　４年で授業研究会を行いました。算数科「広さを表そう」の単元です。
　「授業研究会」では、外部から講師の先生をお招きして、教員が授業方法について研究討議を行います。海老江西小学校では、全学年で授業研究会を行っています。本年度は、今回で４回目です。
　多くの教員が参観するので、子どもたちは緊張気味でしたが、一人一台パソコンをうまく操作して、考えを深めていました。

　１１月２１日（日）に、福島区子ども会育成連合協議会主催のキックベースボール・ソフトボールの親善大会が行われました。
　私は、開会式から午前中の試合を参観しました。どの試合も選手である子どもたちのがんばりはもちろんでしたが、保護者のみなさんの大きな声援もあって熱戦になりました。海老江西小学校は、在籍児童数は福島区で最も少ないですが、キックベースボールでは、新チーム結成後わずか１か月の練習で見事！“優勝”。ソフトボールは、メンバーが９人ちょうどでしたが、見事“準優勝”を勝ち取りました。

　今週は、児童朝会・児童集会の予定がないので、全校児童に放送朝会で紹介したあと、校長室でそれぞれの代表に賞状を手渡しました。