今日の給食「かぼちゃのプリン」
今日は「牛肉のデミグラスソース煮、コーンスープ、かぼちゃのプリン、大型コッペパン、ソフトマーガリン、牛乳」でした。
デザートのかぼちゃのプリンは、かぼちゃのペースト、鶏卵、生クリーム、牛乳、砂糖」で作った手作りのプリンです。かぼちゃのきれい黄色がはえる甘さ控えめのプリンでした。 1年生 生活科「クルクルまわる風車♪」6年生が運動場の南側で理科の実験をしているとき、北側から1年生の子ども達の楽しそうな声が聞こえてきました。小さな手には、折り紙とストローと爪楊枝で作った色とりどりの風車が握られています。 運動場に風が吹くと、クルクルクルクル♪。風車が回ると嬉しくなって、1年生は大はしゃぎです。風車が回ると嬉しくなって、子ども達は風が吹くのが待ちきれずに次は広い運動場を走り出します。するとまた、自分の前にある風車がクルクルクルクル♪っと回って、色鮮やかな模様が浮かび上がります。 きれいに浮かび上がるな車の模様と、1年生の子ども達の可愛らしい笑顔で、運動場が明るくなりました。 6年生 理科「太陽の光を集めて」(2)グループで鏡の角度を調整し、光電池に太陽の光を反射させます。すると、先ほどよりもプロペラの回転が速くなりました。光電池の前に置く鏡の枚数が多いときと少ない時では、プロペラの勢いも変わっていました。 実験のまとめでは、光電池の特徴について考えます。「乾電池と違って…」や「手回し発電機と同じように…」など、これまで学習したことや実験したことと比べることで光電池の特徴をつかむことができました。 6年生 理科「太陽の光を集めて」(1)6年生は理科で、『発電と電気の利用』という単元の学習をしています。前回の授業では手回し発電機を使って豆電球を光らせたり、モーターについたプロペラを回したりする実験をしました。 実験のまとめでは、中学年で学習した乾電池と比較して、手回し発電機の特徴について考えました。「ハンドルを回している時だけ電気が流れる。」や、「ハンドルを早く回すと電球が明るくなったり、プロペラが早く回ったりした。(電流が大きくなる)」など、ハンドルを回す運動が発電につながっていることに子ども達は気づいていました。 しかし、手回し発電機で発電するためにはハンドルを回し続けないといけません。今回は光電池を使って、発電の実験をしました。午後から曇り空になって上手く発電できるか心配でしたが、運動場に出て光電池とモーターをつなぐとプロペラが回りだしました。 今日の給食「くきわかめのつくだ煮」
今日は「まぐろの甘辛焼き、豚汁、くきわかめのつくだ煮、ごはん、牛乳」でした。どのおかずもごはんによく合い、好評でした。くきわかめは、きれいな緑色をしていますが、煮るとおいしそうなつくだ煮色になります。
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