4年生&5年生 福祉学習「高齢者体験をしよう」(1)4年生と5年生の児童が、淀川区の社会福祉協議会のご協力をいただき、高齢者体験の学習をしました。 まず始めにゲストティーチャーの方にご挨拶をしていただきました。「みなさんは福祉という言葉の意味を知っていますか。福祉とは、『自分や周りの人がより幸せになれるように助け合いましょう』という意味です。」と、くらしの福祉の考え方が大切だと教えていただきました。 次はいよいよ体験学習です。子ども達が大好きなお爺ちゃんやお婆ちゃんに変身して、高齢者の方のくらしぶりを体験します。首からおもりをさげ、肘と膝には曲がって固定されたサポーターをつけます。足首におもりを巻いて、目には白く曇ったゴーグルをつけます。いろいろな装具をつけるのは大変なので、グループのお友達がお手伝いしました。 今日の給食「りんご」
今日は「ミートボールと野菜のカレー煮、キャベツとツナのソテー、りんご、大型コッペパン、マーマレード、牛乳」でした。
カレー味のミートボールはパンによく合い、好評でした。また、デザートのりんごは、長野県産のサンフジという品種で、歯ごたえのよい甘いりんごでした。 今日の給食「くりきんとん」
今日は「鶏肉の甘辛焼き、かす汁、くりきんとん、ごはん、牛乳」でした。くりきんとんは、お正月に食べられるおせち料理の一つで、きんとんは黄金色で金塊や小判に見立てて、「金運上昇」の願いが込められているそうです。
今日の給食「あじのレモンマリネ」
今日は「あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、固形チーズ、黒糖パン、牛乳」でした。あじのレモンマリネには生のレモン汁を使ったマリネ液を揚げたあじにかけました。てぼ豆のスープ煮に使われているてぼ豆は、血液をつくる鉄も多く含まれ、栄養豊かなスープ煮でした。
6年生 理科「釘を抜け!」6年生は理科で、「てこの はたらき」の単元に入りました。班に配られた木片には釘が打ち付けられており、まずは手に軍手をはめて引っこ抜こうと頑張ります。力いっぱい引っ張ても、釘を木片から抜くことができません。 そんな時に使う道具は、バールです。子ども達の中にはバールを見るのも初めてという子や、使ったことがないという子もいます。今度はバールを使って、木片にささった釘を抜いてみました。 バールの先を釘にかけて、持ち手をギュッ、ギュッと倒します。手では抜くことができなかった釘が、ゆっくりと持ち上がってきて抜くことができました。小さな力を使って、大きな力をうみ出すのが「てこ」の働きです。 これから理科の時間に実験をして、「てこ」の仕組みや、身の回りにある「てこ」を利用した道具について学習していきます。 |
|