児童朝会
11月8日(月)
今朝は校長先生から“立”という漢字にちなんでお話がありました。 「この“立”という漢字は、新しい始まりを意味します。11月7日は暦の上で“立冬”―冬が始まりました。だいたい15日ぐらいから、潮の流れの関係からすごく寒くなると言われています。12月22日の冬至までどんどん寒くなると同時に、昼が短くなっていきます。立冬からどんどん寒くなっていきますので、体調には十分気をつけてほしいです。 “立”という漢字を使った言葉が、暦の上では4つあります “立春・立夏・立秋・立冬”で、“四立(しりゅう)“とも言われています。この4つは暦の上でも大事ですが、人々が生活の中で一番が大事にする時期だと言われています。一日一日寒くなっていくことを体で感じながら、みんなが健康で過ごせるようにがんばってほしいと思います。カレンダーを見て“立”という漢字を見たら、今日のお話を思い出してください。」 放送集会
11月4日(木)
放送集会は“イントロ・ドン”をしました。 高学年に人気のある歌から、1年生でもわかる“アンパンマンのうた”まで、集会委員がバランスよく考えた問題でした。 放送でイントロが流れると、「わかった!」「あの曲や!」などと言いながら、子どもたちは3択の答えを指で示していました。正解とともに流れる歌をいっしょに口ずさんでいる子どもたちもいました。 1年 算数
11月2日(火)
“12−3”のひき算の仕方について考えました。 新しい解き方を勉強して、「こんな方法もあるんや。」「ぼくはこっちのやり方がやりやすい。」と新しい気づきにつなげることもできました。 さくらんぼ計算という方法を使っていますが、子どもたちは計算も早くなり、どんどん問題を解いています。 5年 算数
11月2日(火)
“平均”について学習しました。 最初に、“ならす”という言葉について子どもたちの意見を聞くと、「立ち幅跳びの時、砂場を平らにした」という経験などを話してくれました。 その後、段数の違う積み木の高さを平らにしたり、コップに入っているジュースの量を棒グラフで調整して同じ量にしたりして、“ならす” “同じ量にする”という経験をしました。 その後、「ジュースの量をならすために計算を使った方がやりやすい」という児童の意見から、みんなで式を考えていきました。 最後にこの“ならす” “平らにする”ということから“平均”ということばについて学びました。子どもたちは今までテストなどで“平均点”という言葉を聞き、おぼろげにはわかっていたようでしたが、今日の授業でその言葉の意味について改めて理解したようでした。 体育科学習発表会 6年生6年生は個人競技の「リレー」、団体競技の「玉入れ」、団体演技の「フラッグ」を行いました。どの競技も一生懸命取り組み、最高学年として立派な姿を披露することができました。 |
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