★さごしのしょうゆだれかけ
★みそ汁
★みずなの煮びたし
★ごはん
★牛乳
●さごしは、さわらの幼魚です。
出世魚のため、サイズによって呼び方が変わります。
40〜50cmの個体が「さごし」、50〜60cmは「やなぎ」、60cm以上で「さわら」と呼びます。地域によっては、70cmや80cmを超える大きさの個体を、さわらと呼ぶこともあります。
さごしはサバ科の魚なので、サバのように背が青くなっています。
さごしの旬は、春あるいは冬で、それぞれ味わいに違いがあります。
春は産卵の時期なので、身だけでなく真子や白子も味わうことができます。冬は産卵に備えて栄養をたくわえているため、脂ののったさごしがでまわります。