今日(2/24)は、くらしの今昔館に社会見学に行きました。
社会科で学習した内国勧業博覧会の展示物があり、子どもたちは食い入るように見ていました。新世界の辺りが、世界の人々でにぎわう雰囲気が感じられました。
第二次世界大戦後、バスの中での生活を余儀なくされているくらしから、市営住宅が建ち始め、少しずつ復興が進む様子もよくわかりました。昔の道具もたくさん展示してあり、今の道具とよく似ているものもありました。
昔の大阪の地図を見つけると、子どもたちは、その上を歩いてみていました。「今の地図より、川が多い気がする!」と、新しい気づきもあったようです。