日常的に使っている物とその数え方、数え方が表す物の特徴について班で話し合っています。

　１月２７日（木）、４年１組で研究授業を実施しました。九条北小学校では、今年度の研究教科を「国語科」と定め、学校全体で授業研究に取り組んでいます。今年度の研究主題は、「言葉に対して自覚的になる子どもの育成　〜語彙力を身に付ける指導法の工夫を通して〜」です。
　４年１組では、単元「日本語の数え方について考えよう」の学習をしました。今日の学習のめあては、「新しい数え方を考えよう」です。４年生が、授業前の休み時間から、教科書の音読に集中して取り組んでいる姿に感心しました。

　２月７日（月）は、Ｔｅａｍｓによる児童朝会を実施しました。校長先生からは、「言葉づかい週間」にちなんで、「言葉の力」についてお話がありました。（詳しくは、「校長室だより　ＮＯ３８」をご覧ください。校長室だより　NO38）担当の先生からは、２月の生活目標「安全に気をつけて生活しよう！」についてお話がありました。「安全」とは、「交通安全」「校内での安全」「健康の安全」「校外での安全」があるので、それぞれ気をつけましょうとお話しいただきました。

　１月の掲示は、６年生の書初めでした。好きな言葉を選んで、書初めをしているようです。写真で紹介します。

　１年生は、ビジュアルプログラミング言語「Visscuit（ビスケット）」を使って、プログラミングに取り組みました。写真は、１年２組の児童が取り組んでいる様子です。１年１組の児童も、同じ内容に取り組みました。先生から操作方法を教えてもらい、夢中になっています。
　魚などの海の生き物を描いて動かします。どのように動かしたいのかを考えながら取り組んでいます。