給食室前の掲示3(2月4日)
大阪市の給食が始まったのは、1950年でした。
この時は、「脱脂粉乳」「パン」「みそ汁」でした。 今では、ご飯の日が一週間に3回に増え、グラタンや焼き魚などいろいろな献立が登場しています。 大領小学校では、12人の給食調理員さんが小学校635名分と中学校290名分の給食を作ってくださっています。 夏は暑く、冬は手や足がとても冷たく、重いものを持つのでとても力のいる大変な仕事です。 また、学校に食べ物が来るまでに、いろいろな人が携わっています。そうした人々に感謝の気持ちを忘れず、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをしましょう。 給食室前の掲示2(2月4日)
今から100年以上も前の明治時代、山形県の忠愛小学校を建てたお坊さんがお弁当を持って来れない子どもたちにお昼ご飯を食べさせてあげました。この時の献立は、「おにぎり」「焼き魚」「つけもの」などの簡単なものでした。
これが、学校給食の始まりだと言われています。 それから、少しずつ給食は全国に広がっていきました。 せっかく食べられるようになった給食でしたが、戦争が始まり給食は中止されました。その後、戦争が終わり、学校が始まっても、まだ、給食を始めることができませんでした。 そこで、アメリカをはじめ、多くの国から、小麦粉、脱脂粉乳、缶詰などが送られてきて給食が再び始まりました。 太平洋戦争で中止になった給食が再び始められたのが12月24日です。この日が冬休みになるので、一か月後の1月24日を「給食記念日」としました。 これにちなんで、今年度大領小学校では、1月24日から1月28日までを給食週間としましたが、3日間学校休業したので、2月2日まで3日間延長しました。 給食室前の掲示1(2月4日)
給食ニュースは、ふりがなつきで、絵や写真もあり、読みやすいです。
むずかしいことばもあるかもしれませんが、大切なことをわかりやすく説明されているので、子どもたちにはがんばって読んでほしいと思います。 写真 おいしく食べて学べる給食 〜みなさんは毎日食べている給食を通してたくさんのことを学んでいます〜 保健室前の掲示(2月4日)
小学保健ニュースは、ふりがなつきで、絵や写真もあり、読みやすいです。
むずかしいことばもあるかもしれませんが、大切なことをわかりやすく説明されているので、子どもたちにはがんばって読んでほしいと思います。 写真上 早めに予防するほど症状が軽くなる「花粉症」 〜症状が出始める前から、花粉を体内に入れないようにしましょう〜 写真下 歯肉を黒っぽくさせるタバコのけむり 〜タバコの先から出るけむり(副流煙)を吸うと、歯肉が黒っぽい色になることがあります〜 2月4日 学習の様子(4年〜6年)
写真上 4年:体育
写真中 5年:社会 写真下 6年:算数 |
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