今、国語科では「モチモチの木」の学習を行っています。
学校では、お話から登場人物の心情の変化を感じとる学習を行っています。音読の宿題を出しているので、読み方にも変化が出てきているのではないでしょうか。

　国語科に関連させ、図画工作科でも「モチモチの木」を描きました。
木は習字の墨を使い大きく描いています。そこに絵の具で「灯」をともしています。
それぞれの児童が思い思いの「モチモチの木」を描くことができています。

個人懇談会で掲示していますので、ぜひご覧ください。

　二年生の国語科の授業で「お手紙」という学習が始まりました。

　「お手紙」は手紙をもらったことのないがまくんとそんながまくんを心配するかえるくんのお話です。このお話を通して、自分だったらどんな気持ちになるかを考えながら、登場人物の気もちを想像して読み、その感想を伝え合うことをめあてに学習を進めていきます。
　子どもたちは、どんな物語なのかワクワクしながら意欲的に取り組んでいる様子が伺えます。

　ご家庭での音読の宿題のときに、登場人物の気持ちを想像しながら読めているかどうかを聞いていただけると幸いです。

先週1年生では、ソンセンニㇺに来ていただき、韓国・朝鮮の遊びを体験しました。ペンイやトゥホなどの遊びに夢中になっていました。今回の体験を通して、様々な国の文化にも目を向けていければと思います。

　楽しい時間が、あっという間に過ぎました。日本ペイントマレッツのみなさんと記念撮影を行いました。素晴らしい授業を、ありがとうございました。

　打浪選手と試合がしたい人？　希望者のじゃんけん大会で挑戦権を獲得。打浪選手から、１点取ることができれば子どもたちの勝ちです。