伝わりやすくするために≪4年生≫「ちちがくるまでまっています。」この文を漢字で表すと2通りの文になります。 「父が車で待っています。」「父が来るまで待っています。」 「くるまで」という言葉を漢字にすることで、相手により伝わりやすくなるという学習でした。 こんなことをしたよ≪1年生≫ひらがなの文字を思い出しながら「こんなことをしたよ。」と言いたいことを一生懸命書いていました。 今日の給食 7月5日(月)「もずく入りヒラヤーチー」は、沖縄県の家庭料理のヒラヤーチーにもずくをいれています。沖縄の方言で、「ひら」は「平たく」「ヤーチー」は「焼き」という意味です。おいしくいただきました。 ザリガニ≪2年生≫後ろから手を持って行って背中を親指と人差し指の2本でつかむのがコツのようでした。 「つゆ」のお話≪校長室だより9≫子どもたちにはこの時期の呼び名「つゆ」についてのお話をしました。 「つゆ」をイメージする花としてよく用いられる「アジサイ」、そして「つゆ」の季節に見ることができる「かたつむり」。実際のかたつむりを見たことがある人はそう多くないかもしれませんが、イラストを見て「かたつむり」の姿というのは多くの子どもが知っていてなじみのある生き物のようです。 休み時間になると運動場に出てボール遊びや鬼ごっこなどで思い切り体を動かしたい子どもたちにとっては雨で外に出て遊べないというのは退屈で、エネルギーが有り余って仕方がないというところではないでしょうか。「雨が続くのはイヤだなと思う人」、「雨が降らないと困る人」いろいろな立場があります。 ただ、どちらにも言えることは、現代のようにこれだけ文明が発達していても、人が自然をコントロールすることは難しいということです。 自然は私たちに大地の恵みとして、野菜や果物、その他いろいろな食物を与えてくれる反面で大雨による洪水や地震などによる大きな被害をもたらします。 私たちは大きな自然の力の中で生きているということを子どもたちに知ってもらいたいと思います。 |