3月10日(木)、4年生児童を対象に養護教諭が性教育の授業を行いました。
　内容は、「思春期の体の変化について」です。
　男女それぞれに起こる体の変化について学習をした後、キーワードゲームを行いながら、班の人と協力して今日の学習のふりかえりを行いました。
　これらのことは家庭での指導も大切と思われます。
　本日配布の「ほけんだより」を参考にしていただき、この機会にお子さんとの話し合いを深めていただきたいと思います。

　佃小学校では、3月1日(火)から7日(月)までの1週間、石けんで手を洗った後、ポスターに描かれているウイルスにシールを貼っていくという取り組みを行いました。

　各学級での取り組み結果を職員室前に掲示しています。各学級の児童みんなで取り組んだ成果が掲示物に表れています!!

　取り組みは終わりましたが、引き続き、給食の前・遊んだ後・トイレの後・掃除の後などは、石けんを使って丁寧に手を洗うことを心がけてくださいね。

　２時間目終了後の休み時間、子どもたちの声に誘われて運動場を見てみると、春の日差しを思わせるような晴天のもと、元気に遊ぶ子どもたちの姿が目に飛び込んできました。ドッジボールや鬼ごっこをして遊んでいる姿や先生も一緒になって遊んでいる姿は、とても微笑ましかったです。

　今年度最後の児童集会がありました。下級生と６年生がジャンケンをして、下級生が勝てば６年生のサインをもらえ、６年生が勝てば下級生はサインをもらえない「サイン、プリーズ！」というゲームをしました。６年生からサインをもらって嬉しそうにしている下級生の様子や優しく、ていねいにサインに応じている６年生の姿が印象的でした。
　集会の最後には、下級生から６年生に対して、これまでの活躍に対するお礼の言葉と拍手が送られました。心がほっこりする集会でした。

　佃小学校では、風邪様疾患による欠席者は減少傾向ですが、全国的に新型コロナウイルスの流行はまだ治まっていません。引き続き、予防に努める必要があります。

　健康委員会では、「ウイルスに気をつけよう」というポスターを作成し、各クラスに配布しました。

　石けんで手を洗った後、ポスターにシールを貼るという取り組みを今日から1週間行います。

　石けんで手を洗って、ポスターに描かれているウイルスをクラスみんなでやっつけましょう！！