1月18日の献立・鶏肉の甘辛焼き ・かす汁 ・くりきんとん でした。かす汁は、酒かすの働きで体が温まるので、寒い冬に食べられることが多いです。おせち料理の一つであるくりきんとんは、さつまいもを煮崩れるまで煮て、くりを加え、砂糖、みりん、塩で味つけをしています。どちらも年1回の登場です。 1年生 凧あげ図書委員会 読み聞かせ卒業遠足 6年1月14日(金)の献立・れんこんのちらしずし ・ぞう煮 ・ごまめ でした。正月には新しい年の始まりを祝い「今年も幸せに過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。 ぞう煮は「雑煮」と書くように、もちや様々な具材を入れた汁物です。地方や各家庭によって入れる具材や味付けなどに特色がみられます。給食のぞう煮は、なにわの伝統野菜の一つである「金時にんじん」を使用し、関西風の白みそ仕立てにしています。 また、ごまめは「田作り」とも言われ、昔、肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、豊作を願う気持ちがこめられています。 |