6年出前授業(認知症キッズサポーター養成)をキャッチフレーズに、出前授業を実施していただきました。 認知症を発症した方が家族にいたり、知り合いにいたり、街中で見かけたりしたときに接する大事なルールを教えてもらいました。 「驚かせない」「急がせない」「心を傷つけない」 そして、接するときの大事なポイントは、 1、まずは見守る 2.余裕をもって対応する 3.声をかけるときは一人で 4.後ろ側からは声をかけない 5.相手と目線を合わせて優しい口調で 6.おだやかにハッキリとした話し方で 7.相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応 教えていただいたことが実践できるように、やさしい心の持ち主となって、みんなが住みよい東住吉区となるように、学んだことを家族にも教えてあげましょう。 5年出前授業(認知症キッズサポーター養成)私たちが住んでいる東住吉区では、住んでいる人の4人に一人以上が65歳以上です。認知症で困っている人もたくさんいます。子どもたちみんなが、やさしい心で困っている人たちに寄り添い、助け合える人になってほしい、という願いで、東住吉区のサポートスタッフの方が出前授業に来てくださいました。 毎年、5年生児童が教えていただくのですが、昨年度はコロナによる緊急事態宣言中で、出前授業に来ていただけなかったので、5年だけではなく、6年生にも実施していただきました。 かけ足週間(2・4年)今日は、2年と4年です。自分のペースで走り続けることを目標に、2分(走る)・1分(歩く)を3セットです。 だれも、おしゃべりしたり、近づいたりすることなく、一生懸命に取り組んでいました。コロナに負けるな!鷹合っ子! 今日の給食 1月18日(火)・五目汁 ・ブロッコリーのごま和え ・ごはん ・牛乳 1月 委員会活動小雪舞い散る中、学習園の片付けをしたり、体育館の体育倉庫を整理したり、みんなの学習活動がスムーズにいくために、活躍してくれていた高学年です。 |