命がけの脱皮(2年6組 12月14日)

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 担任のT先生から、「ザリガニの様子が、いつもと違うのです。かすかに動いていますが、横たわっていて、何か黒いものが見えています。」との報告が。見ると、確かに力なく横たわっている感じで、具合が悪いように見えました。結局、どうすることもできず、様子を見ることに。

 およそ10分後、T先生から再度報告が。「ザリガニが脱皮しました! 赤い抜け殻と、黒いザリガニ。まるでザリガニが1匹増えたみたいです。」

 脱皮直前だったんですね。赤い抜け殻、まるで生きているように見えますが、中身はスッカラカンです。

 ザリガニは、脱皮を繰り返すことで成長していきますが、脱皮は体力を消耗する命がけの作業。殻がうまく抜けず、力尽きて死んでしまうこともあります。2年6組のザリガニは、脱皮に成功し、ひと回り大きくなりました!

 2年6組のみなさん、貴重な場面に立ち会うことができましたね。これからもしっかりお世話をして、"ザリガニの命の観察"を続けてください。

英語で注文しよう!(5年3組 12月14日)

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 4時間目、外国語(英語)の学習。レストランやカフェで注文するときの英会話を学んでいました。

 店員役とお客役とに分かれての活動。お客役は、値段が1,000円以内になるように、食べ物・飲み物・デザートを注文します。

 お客「I'd like ○○.」「How much is it?」
 店員「It's ○○ yen.」

 担任のK先生によるオールイングリッシュ(ほぼイングリッシュ?)の授業。子どもたちは、英語での指示を聞いて、グループ内で教え合いながら学習を進めていました。

英語に親しもう!(2年 12月13,15日)

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 ネイティブスピーカーの先生をお招きして、2年生の各クラス1時間ずつ英語レッスンを受けました。これは、阿倍野区のグローバル人材育成支援事業の一環で行われたものです。

 簡単な単語を使った会話やアクティビティ、絵本の読み聞かせ。すっかり英語の世界に引き込まれた子どもたち。普段の授業とは違う雰囲気の中、英語に親しむことができました。

気分はBボーイ & Bガール!(6年 12月14日)

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 日本を代表するブレイクダンサーのKAKU(カク)さんとHAYATO1(ハヤト ワン)さんをお招きして、「夢・授業(ブレイクダンス)」が行われました。2時間目に1,3組、3時間目に4,5組、4時間目に2組という時間割です。

 「ブレイクダンスの授業、どんな感じなんだろう…」緊張感ただよう講堂。しかし、KAKUさん、HAYATO1さんはとても気さくな方で、すぐに和やかな雰囲気に。

 何気なく見せる「プロの技」に、歓声が上がる場面も。子どもたちは、教わった基本ステップや振り付けを懸命に踊っていました。気分はBボーイ & Bガールです!(Bボーイとは、ブレイクダンスを踊る男性。女性ならばBガール)

 KAKUさん、HAYATO1さんは、6年生の子どもたちに、自身の経験も織り交ぜながら、「夢」をもつことの素晴らしさ、諦めずに努力し続けることの大切さも語ってくださいました。常盤小学校に来てくださって、ありがとうございました。今後のご活躍を楽しみにしております!

しんせつは いいきもち(1年3組 12月14日)

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 3時間目、道徳の学習。「はしのうえの おおかみ」というお話を読んで考えていました。

 「はしのうえの おおかみ」は、一本橋の上で出会った、おおかみとうさぎとくまのお話です。うさぎにいじわるをしたおおかみが、くまに親切にされたことで、あることに気づきます。

 子どもたちは、自分の考えを発表したり、登場人物になりきって演技をしたりしながら、おおかみの気持ちの変容に気づいていきました。
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